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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中2の理科の問題が分かりません!!酸化銅、化学)
中2の理科の問題が分かりません!助けて下さい><
このQ&Aのポイント
- 中2の理科の問題が分からない!解説をできるだけ分かりやすくお願いします><
- 酸化銅と活性炭の反応に関する問題です。試験管には赤褐色の物質が残り、気体が発生します。
- 答えではなく解説が知りたいです。理科が得意な方、理科を教えている方の解法をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)この反応の反応式は 2CuO + C → 2Cu + CO2 ですから、生成するのは銅と二酸化炭素で、二酸化炭素はガスとして飛んで行ってしまうので残るのは銅のみです。銅4gから酸化銅5gが生成するので、銅→酸化銅の反応では質量が5/4倍、逆の反応だと質量は4/5倍になります。4gの酸化銅から生成する銅は4/5*4=3.2gになります。 (2)上記の反応式に分子量を付け加えると 2CuO+ C → 2Cu + CO2 160 12 128 44 生成した気体は二酸化炭素で、上記の式から炭素と二酸化炭素の質量比は12:44なので、二酸化炭素3.3gに相当する炭素は 3.3/44*12=0.9gになります。 (3)(2)の式で、酸化銅と二酸化炭素の質量比は160:44なので、二酸化炭素3.3gに相当する酸化銅は 3.3/44*160=12g になります。 つまり消費された酸化銅は12gなので、反応せずに残った酸化銅は3gです。
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- alwen25
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回答No.2
大学で化学を専攻した者です。 高校の化学では、原子量や式量が使えるので こういう問題は簡単に解けるのですが。 中学レベルでは、数学で習った比例を使います。 酸化銅5.0gから、銅4.0gになるので(過不足なく反応なのだから 酸化銅は全て銅になる(還元される) 酸化銅は4.0gなのだから 4.0×4.0÷5.0=3.2(単位省略) これで考えていけば、それ以降の問題も解けます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました! 化学を専攻なさっていたのですか。そんな方に答えて頂けたなんて思うと凄く嬉しいです! とても分かりやすかったです!私はまだ中学生なので原子量や式量というものがさっぱりなので^^; ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます!とても分かりやすかったです。頭の中のモヤモヤが消え去りました。 私はまだ中学生なので、分子量というものを存知あげてなかったのですが、こんなに簡単に解けてしまうなんて凄いな、と思いました。 高校のいい予習にもなりました!本当に感謝です。 ありがとうございました!!