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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:目的を常に考えて)
常に目的を考えることの重要性
このQ&Aのポイント
- 鈴木大拙博士の話を通じて、私の人生の教訓としてまとめた要点は以下の通りです。
- 1秒後は過去、今の1秒が現実、これからの1秒が未来という考え方。
- 物事を積み重ねて達成することの重要性や、人の老いと限界についての思考。
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質問者が選んだベストアンサー
空間的広がりの本質は、遅延効果である。 遠くのものは昔の姿である。8光分彼方の太陽の姿は、 8分前の姿だ。 それでは「今」とはどこか? 意識される空間座標の原点は、どこにあるのか? 脳の中か、目の奥か? そうした空間的広がりとは、五感の相関した経験の蓄積 において、新たな情報性の高い先行感覚(光、音)に対 して、より実質的な影響である生理的感覚を結びつけて 励起させる=そこへ行けば何が起きるかの予測だ。 つまり、“外の空間の広がり”の座標0=今は、認識体 の感受表面である。 最初に述べた「遠くは過去」において、その過去=広がり の中に座標0が有限な広がりを占めている事で、真の 「今」は消失する。 一方、そうした空間の広がりが「過去(経験)による未来 (予測)」として得られている事で、未来でもある。 感受表面での量子相互作用において、過去と未来は、 今を経ずに接している。 その量子相互作用は、相対性理論のミンコフスキー空間 において、虚数関係にある時間軸と空間軸の等距離点に 現れる0の面(界面原点)であり、仮想的(原理的量子性 (超弦)まで確定しない事による現象表面的有限性)に 派生する時空的広がりに対する、無の射影だと言える。 今を介した過去から未来への連続性もなければ、「今だけ が現実」という『今』こそが虚妄だったりして、前提となって いる素朴唯物論は、哲学的に深めるほどにボロが出る。 物理をそのまま深めれば他我合一となり、自動的に哲学 に至るのだ。 ただその道程はあまりに長いので、方便で満足できるなら 気にしない方が良い。
お礼
哲学は難しいけれど面白いです。なかばゲーム感覚で遊び ながらやらないと、おかしくなるので、惚け防止にはなり ます。御意見ありがとう御座いました。
補足
何処まで過去にさかのぼり、又、何処まで未来が続くのか。 その線上で、たとえば戦国時代に・明治時代に・平成時代に、 それぞれが生まれて、50歳から90歳で人生を終える。そ の時間(年齢)の中で、目的の為に何かを積み重ねていく、 そして完成させる。人生を全うさせる。中には志中半で人生 を終える人もいるはずです。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康 も線上の中の過去の人、これから生まれる人は未来の人、今 生きている人は自分です。と考えます。