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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人が英語を習得する過程について)

日本人が英語を習得する過程について

このQ&Aのポイント
  • 日本人が英語を習得する過程について忌憚なく意見を頂戴したいです。
  • 日本人が英語を学ぶ際に注意すべきポイントや効果的な学習方法について教えてください。
  • 日本人が英語をマスターするためには、基礎的な文法の習得から実際に使うまでのステップを踏む必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

こんにちは。 七十代の男性です。 総合化学系企業の海外業務とODAのコンサルタントで一貫して英語で仕事をして来ました。 私の先輩たちは英語が敵の国の言葉だった時代に中学生だった方々で、社会人になって苦労して勉強しておられました。 基礎が脆弱で伸び悩んだ方が多かったように感じます。  我々の時代が日本の黄金時代を築いて来たと言う自負があります。 その分、どこにも先生なんかいないので自分たちで工夫して勉強しました。 ● 社会人になってから始められる方には共通して欠点があります。   文法が弱い。 日本語に訳して考えている。 発音記号を見て発音する習慣がなかなか身につかない。  これは我々の先輩たちと似ています。  ことわざに『好きこそものの上手なれ』とあります。 どうすれば英語が好きになれるか。  好きにさえなれば後は一気呵成なのです。 ですからどうすれば英語と言うツールが好きになれるか。  ● あなたの趣味、得意分野に直結した英語の教材を探して来る。  社会人になってからの英語ですから、基礎からのんびりやっている時間なんてありません。 これまで社会人として身につけた経験、情報を英語の勉強に活かす道を考える。 スポーツ、芸術、音楽、楽器演奏、お酒なんだって教材になります。 ご自分が興味のある分野の英語の教材を探して来る。 エロ文学だって立派な教材ですよ。 空手のテキストなんて面白いと思いませんか? ● 英語の教材の読み方の基本 英語の教材の読み方には基本があります。 これを間違えると読む力は伸びません。 教材は先ず頭から一気に読み終える。 途中、一切辞書なんか引かない。 辞書なしで読み切る。  次に最初から辞書の助けを借りながら読む。 その教材はあなたの興味のある分野のものです。 それに一度辞書なしでも最後まで目を通しておられる。 だから何が書いてあるのかはおぼろげながらわかっている。  そこで意味のわからない単語に出くわす。 ここからが正念場です。 辞書を引かない。 前後の脈絡から、この単語はこんな意味ではないか。 ご自分で類推して見る。 そして辞書を引く。 かなり良いところには行っているはずです。 そして読み進む。 また新しい単語が出て来る。 辞書は引かない。 『えーと』と頭を絞る。 類推する。 辞書を引く。 さっきよりはもっと良い線に来ている。  ● 何でも好きになってしまえば、こっちのもの 『俺もまんざらでもないよなあ~』 これが大切なのです。 『まんざらでも』と思える。 自信がつく。 興味が湧いて来る。  すると次第に夢中になって行く。 そして気がつくと英語が好きになっている。 そうなると後は一気呵成です。 まるでブルドーザーでも使ったように辺りを蹴散らして前へ前へ。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 実績を感じさせる内容、ありがとうございます。 ご指摘の通り、変換癖(日本語→英語)は、 学校教育の影響もありしっかり身についてしまっています。 まずは、英語は英語のまま解釈するように心がけます。 そして、意味が分からない単語があっても文脈・前後関係から類推するようにして、そのうえで答えあわせをします。 ここで、 あたっていればうれしいし、 はずれていればくやしいし・・・ なるほど、やりがいがありそうです。 アドバイスを基に濃密な時間を過ごすようにします。

その他の回答 (5)

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.5

とりあえず、TSUTAYAさんに行かれて「関正生」さんと「関谷英里子」さんの英語学習に関するDVDを借りて、ご覧になることをおススメします。社会人は、本当に自分の時間が作れません。連休の間に、ご覧になることをおススメします。 英語学習法は、信じられないほど多数存在します。社会人の方ならば、その取捨選択は、中・高生よりも、御自身で適格にできると思います。他の回答者の方や、ネット上にあふれている情報をうまく取捨選択して、オリジナルの英語学習法を確立してください。 ちなみに、私のおススメは、NHKラジオならば、『基礎英語3』『英会話タイムトライアル』です。 NHKテレビならば、『おとなの基礎英語 Season3』です。それからNHK-BSの日曜日午後6時から放送の『COOL JAPAN』は、多国籍の英語表現も聴けますし、異文化コミュニケーションの面白さも味わえるので、いいですよ。 それから、もう既にご存知かもしれませんが、 『英語の発音がよくなる本』 巽一郎 『DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本』鷲見由理 の二冊が、DVDがついているので、発音学習にはおススメです。 色々と大変だと思いますし、何かを長続きさせるのは、本当に大変ですが、社会人の方ならば、中・高校生よりも、セルフコントロールができていると察しますので、頑張ってください。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご紹介いただいたDVDですが、申し訳ありません。 機を逸してしまいました。。。 近々レンタル屋に赴いてきます。 おっしゃる通り、驚くほどの習得メソッド・アプローチが存在しています。 そのため「結局なにがどうなんだ!」と途方に暮れている状態で、なかば手さぐりで進めてきました。 また、書籍について紹介ありがとうございます。 鷲見由理氏の書籍については未確認でした。 さっそく確認するようにします。

回答No.4

こんにちは。 >語彙だの英文法だの、形式的な内容は後付けでしかない。 >だから、「言語は必ず習得できる。」と半ば無理やり >自分自身を鼓舞しています。 似たようなものに、テレビでも時々出てくる、苫米地英人さんの英語学習法がありますね。 私には、彼が、詐欺師なのか、本物なのかは見極めがつきません。ただ、彼は、語学は出来ることには、間違いないうようです。 >本質的な学びという意味では日本語も英語もその他の言語も >その過程に違いはないのかな、 ・・ >変でしょうか。 私などは、ヘンだとと思うし、母語とそれ以外の習得のプロセスというものは、まったく違うと思うし、学習方法も、とても社会人の方には続かないとは思います。 ひとつだけ、経験的に、根本的な核心部分を指摘させてもらいます。 今、やっていることで、記憶できていると確信できていますか? 出来ているなら、OK、そうでないなら、方針というか、グレードは下げた方がよいです。 例えば、NHK第2のラジオの『基礎英語3』が厳しいと思えば、『基礎英語2』にするというようなものです。それを続けてもストレスがたまるだけだと思いますが……、しかし、人というものは、分かりません。 "TIME" を分からないままに2年も読み続けて、通訳学校に行き、同時通訳になった人もいますから、先は分かりません。出来るかできないかは、「虚仮の一念」でやってみることではないでしょうか。失礼な言い方にも聞こえるかもしれませんが、これ、という方法はないと思います。最終的には継続できた人が「勝ち」だと思います。 私は、TOEICが何点取ろうが関係ないと思いますが、日本社会がそういう基準で作られて、それに従っていくつもりなら、そこに焦点をあてて、その点を挙げて、日本人同士で、自慢しあえばよいと思います。でも、TOEIC高得点でも生の仕事で通用しない人もいれば、浅草のおばちゃんたちのように、中学生レベルの英語でも、十二分にその力を発揮する人もいます。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 なりたい自分を想像して、それに向かってやり遂げられるか。 どれだけ自分の歩んできた、そしてこれから歩む道に自信を持てるか。 ということでしょうか。 自分の身の丈、それをしっかり理解するようにして 習熟度に見合った学習をしていきます。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.3

確かに、英語が少し理解できるようになってから、それまでとは比べ物にならないほど、視野が、世界が、人生が、大きく広がり、変わりました。 ぜひ現在のモチベーションを長く維持して、目標を達成していただきたいと思います。 「習得の方法」は、英語を習得できた日本人の数と同じ数だけ、あると感じています。 誰かに効果があった方法があなたにも合うとは必ずしも限らないし、自分に合う方法は、結局自分で見つけ出すしかないと思います。 私個人的には、1、4、7、6の順でした。2と3はほとんどやっていません。5も、あまり重要ではないと思っています。 日本国内ではアメリカ英語の発音ががよいとされていますが、(私も、初めたばかりの頃はそう信じていたのでアメリカへ語学留学しましたが)習得してみればそれは世界のほんの僅かな割合の人が使っているだけで、たんなる「訛り」のようなものであると気付きました。 アメリカ以外の「外国」も知ってみると、国が違えば発音もかなり違うので、「どれなら正しい」とは決められません。 最終的には、どこの国の人が話す英語でも聞き取って理解できるように、どこの国の人にでも理解してもらえるように話せるように、ならなければならないと思っています。 ところで、質問者さんは音感はいい方ですか? 小さい頃にピアノなど音楽を習ったことがあって、絶対音感があったり、リズム感があったり、音痴ではない人は、「聞き取って理解する」過程に、(そうではない人に比べて)大きくアドバンテージがあるようです。 私自身も小さい頃音楽を習ったおかげで絶対音感があって、ヒアリングはほとんど苦労せずに、本気を出してから短期間で身についた感がありますし、同じく絶対音感がある妹も、普段英語の習得に関して全く何も努力していないくせに、私が年数回連れて行く外国人(夫)の言うことは、いつのまにか自然に聞き取ってきっちり理解できるようになっています。 なお、質問者さんが書かれている過程に足りないと思うことがひとつあります。 「外国に旅行すること」です。 TOEICテストには、実際に外国旅行してみて、日本国内にいては絶対に経験できないいろんな状況を経験したことがある人でなければ、状況をイメージできなくて意味が全く分からないであろう問題が、かなりあると思います。 フライトの到着遅延のアナウンスを想定したヒアリング問題とか・・・ スーパーのお得なクーポン情報を想定した読解問題とか・・・ ホテルの期間限定特別割引プランの広告を想定した読解問題とか・・・ 逆に言えば、旅行を何度かしていて、こういうことに実際に触れていれば、語彙が不足していてもだいたい状況は分かるので、すんなり答えられる問題が多々あります。 私の場合、TOEICは受験用の勉強はせずに受けているのですが、旅行はしょっちゅうしているせいか、語彙や文法の評価は低くても、要点をつかむことや詳細を理解できるかどうかの評価は、いつも比較的高得点取れてます。 また、旅行中に言葉が通じなくて困った経験を実際にすれば、「次はぜったい理解できるようになってやる!」とモチベーションがさらに上がることになると思います。 楽しみながら英語を習得できることにもなりますよね。 ぜひ今後の予定の中に組み込んでみてください。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 音感については、人並み程度と考えています。 (測ったこともないので、説得力に欠けますが。。。) 少なくとも絶対音感ではありません。 音感が優れていると、英会話の利点に繋がるとは「!」 ということが率直な感想です。 その角度からの勉強は未知の領域です。 さて、ご指摘の通り渡航については完全に漏れていますね。 海外はもっとも日常で実践できる場所ですよね、当然ながら。 見過ごしていました。 ある程度下地をつけておいて、機会があれば飛び込んでみようと思います。

  • ji-young
  • ベストアンサー率24% (25/101)
回答No.2

TOEIC370点の人だと聞き取れない方が多いと思いますし、それに関しては自覚している点で大丈夫と思います。 個人的には、NHK教育TVの放送を1週間ジャンルにとらわれず見て反復練習した方が長続きしませんか?中学校の英語からビジネス英語まで。TOEICの点を上げたいのではなく、外人としゃべれるようになりたいというのであれば、耳をならすことと、語彙を増やすこと、特に簡単な決まり文句を覚えることが近道と思います。 本当にNHKのとっさの英会話とかで出てくる学校英語では出てこない言葉を使いますから。ご参考。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の通り、日常会話については完全に未着手の状態です。 そのため、よく使う特有の言い回しもまったく、といって良い状態です。 やはり、耳を慣れさせることは大事ですか。 肝に銘じこれからの鍛錬に活かします。

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.1

語学の習得過程については、母語と大人になってからまなぶ言語ではことなります。 大人になってから学ぶ場合には、意味もわからずやみくもにたくさんきいても自然にわかるようにならないです。もしなったとしたらそれは語学の天才でもしそうであれば、中学高校の英語をならっただけで、英語が修得できていたはず。 それができていないということは、一般的日本人だということです。 計画をみましたが、英文を大量に読むというところがぬけているきがします。一冊二冊ではなく、20冊、30冊、などのレベルでよむことが本当は必要なのです。毎週1冊を2年間などをする必要が実はあります。暗記にしても、たとえば通訳学校のうえのほうのクラスにいきますと、A4一枚の英語の用紙をわたされて、30分でおぼえろ、などといわれます。 いまとはレベルのちがう勉強をする必要がある、それも継続しておこなう必要があると認識すべき。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼が遅くなりました。 ご指摘の通り、確かに「多読」の感覚に不一致があるようです。 母国語以外の習得について、そのポイントのひとつは ・いかにその言語に浸れているか ・そしてそれがどれだけ継続できているか であることもわかりました。 今のところ、通訳を志す予定はありませんが その技能を習得するレベルがいかに高いか、改めて知ることが出来ました。 目標は高く、計画は地道に、進めていきます。

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