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教授法と習得法どちらが効果的でしょう?
英会話スクールに通おうと考えています。スクールによって「教授法」と「習得法」があるようです。 教授法:文法、発音を教えてくれる。 習得法:とりあえず話す。 どちらが効果的なのでしょうか? スクールには週1回通う予定で、自習として毎日1時間学習する予定です。 よろしくお願いいたします。
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アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 英会話スクールに通うということは英語を使いたい、と言うことですね。 道を外人さんに聞かれたり、トイレの場所を教えたり、買い物が出来たり、と言うことですね。 (これをできるように学校で教えない無いと言う事がおかしい事ですが) そうであれば、#1・2さんのアドバイスに100%賛成します(クリックしておきました) もう一つ捨てる事があります。 使うことに対して怖がる事です。 ずけずけ使うことも大切な事です。 さて、本題ですが、文法・発音の基礎は大変大切な事です。 英会話をするにはある程度の文法や「通じる」発音力は必要となると言う事です。 これが無くてはこれからの勉強もひどく能率の悪い物となるでしょう。 しかし、これの多くは自宅でもできると思いますよ。 NHKの番組を録音・録画して復習できますし、高いお金を払う事も無いでしょう。 しかし、ある程度実践的につかえなくてはなりませんので、他に能率のいい方法がなければ「習得法」外囲と思います。 そこでは発音の「矯正」もしてくれると思いますし。 学校英語の勉強の悪い所は全て捨てる事は本当にいい事ですのでこれは覚えておいて下さいね。 そして、使う時間を多くすることで「英語に慣れる」事にもなります。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- rnai
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>ちなみに、どのくらいの期間で日常会話ができるようになるものでしょうか?もちろん個人差はあるでしょうが 個人差がとてもあると思いますが、2、3週間で、簡単な挨拶程度はできるのではないでしょうか? 英会話学習は、目的をはっきりさせないと、無駄な時間をすごしてしまいます。 たとえば、ビジネスにつかうのであれば、 最短で英語を流暢に話せるためには、「捨てること」が大事です。 たとえば、 1.日常英会話 2.専門外のトピック 3.単語力 4.文法を正しく話すこと 5.ペラペラしゃべること 6.きれいな発音 を捨てることです。 本当に、これらの事を捨てると、短期間で使える英語がしゃべれるようになります。 以上のことは、詳しくは、「お金と英語の非常識な関係」という本に載っています。 自分は、英語の論文や記事を職業上良く見ますが、英会話は苦手です。 今は、年にほとんど使わない、日常英会話は、勉強しません。 せっかく英会話を勉強しても、普段使わないですし、コストパフォーマンスが以上に悪いです。 海外旅行にいくときに、1週間前から簡単な旅行英会話などみて、よく使う表現をチェックするのみです。 それで、流暢ではないですが、結構無事に過ごすことができます。 日常英会話だけでしたら、よく使う表現だけをチェックしておいて、それを英会話教室でで使いまくってください。 下手に英字新聞、字幕なしの映画などに手を出したら、英語の勉強に10年以上かかってしまいます。英語学習が趣味であれば何の問題もないのですが、英語学習の目的をしっかりした方が、実際に使える英語が身につきます。
- rnai
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こんにちは。 文法や発音は、市販のCDや本である程度習得できると思います。 おすすめは、とりあえず話すです。 自習として毎日1時間、英語をインプットし、スクールで、自習した英語のアウトプットです。
補足
早速のご回答ありがとうございます! >自習として毎日1時間、英語をインプットし、スクールで、自習した英語のアウトプットです。 なるほど、参考になりました。スクールで教えてもらうという感覚だとだめのようですね。 ちなみに、どのくらいの期間で日常会話ができるようになるものでしょうか?もちろん個人差はあるでしょうが。