※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:判断推理の問題がわからない)
判断推理問題の解説と解き方のコツ
判断推理の問題なのですが、解き方というか、考え方が分かりません。
どうぞご教授お願いいたします。
【問題】
ある県民講座で講座A、B、Cの申込み状況は以下のようであった。
A、B両講座を申し込んだ人がいた。
C講座を申し込まなかった人は、A講座も申し込まなかった。
このとき確実にいえるのはどれか。
1 A、B、Cの3講座を申し込んだ人がいた。
2 A、Bの講座だけを申し込んだ人がいた。
3 B、Cの2講座だけを申し込んだ人がいた。
4 B講座だけを申し込んだ人がいた。
5 C講座だけを申し込んだ人がいた。
答えは1なのだそうです。
私は単純にCの講座を申し込まなかった人はAの講座も申し込まなかったのだから、
B講座だけを申し込んだ人がいるんじゃないか(つまり4)と考えてしまうのですが…
この問題の解説には、
C講座に申し込まなかった人は、A講座も申し込まなかった
の部分を対偶にして、
A講座に申し込んだ人は、C講座も申し込んだ
となるため答えは1となっているのですが、
A講座に申し込んだからといって、必ずC講座にも申し込んだことになるの?
と、考えるうちに完全にドツボにはまってしまいました…。
何故答えが4ではないのかをお教え下さい。
また、この問題の解き方のコツといいますか、何故対偶を使うのだろうと混乱してしまっているので、その部分もお教え下さるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます! ご丁寧な説明感謝いたします。 飲み込みの悪い私ですが、一つ一つ読ませていただいて理解することが出来ました。 どうやら私は、Cを申し込まなかった人はAも申し込まなかった、の部分で Cを申し込まなかった人の中に、Aを申し込まなかった人がいる(人数的にC>A)と勘違いしていたようです。 なるほど、と納得できました! この手の問題が苦手で苦労しているのですが、なんとなく解き方がわかったように思います。 本当にありがとうございました!