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ガラス表面の埃や油等の汚れと希硫酸の反応について
今、私は大阪のカーディーラーと不当な修理で裁判を起こされ、被告にされています。 私の車はエクストレイルなのですが、当初原告は、バッテリー液(希硫酸)でフロントガラスやサイドガラスが溶けて、凹んだような状態だったから交換したと主張していました。 それが、裁判の終盤である証人尋問(原告社員)で、ガラスに付いていた埃や油が、バッテリー液と化学反応して付着痕となり、洗浄しても取れなくなった。 ガラスメーカーにも確認した。 手でも触って凹凸があった事を確かめた。と証言し、主張を変えました。 私の子供時代の経験、小学校等の化学の実験で、ビーカーに希硫酸を入れ、いろいろな物質(金属や石や砂等)と反応を見る実験をした中に、ビーカーに取れない様な痕を残す物質は無かったと記憶しています。 車のフロントガラスに付く汚れで、バッテリー液(希硫酸と鉛)と反応してガラスに付着し、洗浄しても取れなくなる物質って、どんなものが考えられるのでしょうか? 化学に詳しい方からの回答をお願いします。
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お礼
ご回答して頂き、ありがとうございます。 バッテリー(サルフェーションについても)やガラスや希硫酸の性質は、一般的な知識程度ですが、ある程度理解しています。 それで、裁判で、1年間ほど、ガラスは溶けないと主張しました。 原告は、このまま嘘の主張を続けると、自動車やガラスやバッテリーメーカーなどと問題となると思ったのか、何かが付着して取れない状態になってたと、突然、話しを変えました。 凹みから凸に変えたんです。 でも、付着していたのなら、成生物の色などで、すぐ見て分かるはずなんです。 それから、ガラスメーカーに確認したところ、昔、撥水コートした製品が極一部の製品にあったそうです、今は、表面処理のフロントガラスは無いそうです。 裁判は、製品や成分を特定しないで何を言っても聞き入れて貰えないですから、どんな物質がガラス表面に付着して取れない状態を作る可能性があるのか、知りたいです。 それが分かれば、物質の性質が分かるので、原告に説明を求めて、いい加減な説明があれば、指摘する事も可能かと思って質問をしました。