理研は小保方氏とSTAP再現実験を共同で行うべき
Nature論文の図や文章のコピーや一部継ぎ接ぎ等の問題を追及されたり、他のチームでの再現実験が殆ど失敗しているのでねつ造ではとの疑問は当然起ると思われます。
ネット上には既に数多くのSTAP論文疑惑追及サイトがあるので、論文の問題点については今更時間を掛けて調べる迄も無いでしょう。
(自分のような情報工学系の素人が読んでも理解困難な項目が大部分ですが)
http://okwave.jp/qa/q8546208.html 回答No.10
マスコミは小保方を誘い出し叩き落とそうとしている?
実験ノートや論文の書き方についての注意や指導等を何処かの段階できちんと受け、Natureへの論文投稿にあたっても適切なチェックを受けていたらこのような大げさな問題にはならなかった筈でしょう。
その分野では一般常識的な解説的な話は断りなく引用しても、新たな発見についてはあまり関係なく論文の信頼性は変わらないのではないでしょうか。
早稲田大学、東京女子医大、ハーバート大学、理化学研究所など数多くの指導者や共同論文執筆者等が居られるのに指導やチェックは受けられなかったのでしょうか?
勿論多くが論文作成に当って常識的に弁えておくべき事柄かも知れませんが、データ確認チェック等が不十分なまま、日進月歩の開発競争の中で出来るだけ早く投稿をする等の重圧の中で自分の能力以上の作業を行う中での問題発生といった点も考慮する必要があるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/小保方晴子
なぜ小保方氏がこのようにマスコミの集中砲火を浴び、あたかもねつ造犯人重罪人とでも言いたいみたいな扱いをされるのでしょうか。
理研側も問題点があれば小保方氏と一緒に検討し訂正する、データ等が混乱している等の点がもしあれば再現実験を行い、確実な結果を再度発表すれば良いだけでしょう。
最悪ケースとしてはSTAP細胞再現が一年以内に出来なかったと言った事も起るかも知れません。
しかしその程度の無駄の可能性があるとしても十分トライする価値はあるのではないでしょうか。
小保方氏はSTAP細胞は実在していると話されているので実在しない再現出来ないといった事にはならないのではと考えています。
理研では論文の問題点の検討と共に小保方氏を除外して再現実験のチームを立ち上げ、論文の方式、及びその他の方式も検討して行うとの方針を発表されています。
小保方氏の実験手法を信頼出来ない、同一チームには参加させたくないとしても、別チームで小保方氏に再現実験を行って貰えば良いだけではないでしょうか。
小保方氏のSTAP細胞再実験参加も拒否されるようだったら日本の技術や研究の未来は無いでしょうね。
功成り名を遂げた学会の大御所や政治家官僚の御眼鏡に叶った研究を重点的に支持してお金を稼がせ、何処の馬の骨とも分らない若造の研究は無視するなり涙金で誤魔化してそのアイデアはちゃっかり借用してしまったりするのでしょうか。
人間の遺伝子が異なるようにマウスでも個体識別が可能とされているので、実験動物の一部を保存の上その動物を小保方氏の実験チームで使って再現を行うようにすれば、細かい個々の実験ステップを監査しなくても最終結果のSTAP細胞の遺伝子を確認すれば良い筈でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェノタイピング
彼女なりの実験のコツやレシピに類するノウハウもこれまでの実験を行う中で得られたと話されています。
彼女自身が蒔いた種かも知れませんが、このような論文の不備問題に巻き込まれて精神的にも追い込まれ、3-6ヵ月を無駄に過ごさざるを得ないのが非常に残念です。
アメリカ等では数億円数十億円の無駄は覚悟の上の投資ファンド等はざらにいますし、バクチを打つような気持ちで彼らがSTAP細胞研究に投資し有効な特許を取ってしまう事も考えられ、後になって考えると日本にとっても大きな損失と言った事にもなりかねません。
生物学等では早い者勝ちを目指して数多くの不備な状態での論文投稿もあるようですし、再現性が中々得られない場合も多いようです。
http://okwave.jp/qa/q8548124.html
生物学と他の科学との違い ==>
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/1316a8dad8d53aef57063e651b0763cb
ある医療系大学長のつぼやき(「ある地方大学元学長のつぼやき」後継版)
2013年08月20日
# 生物学関係の論文には数多くの再現性不足、訂正や撤回等の問題がこれまでにもあった事
# 発表時に再現性を確実に担保した論文とする著者や、そこまで厳密にはしていない著者等
# 色々な考えの方が居られる事
>>彼の口癖は科学者としての信用がもっとも大切であるということでした。河野先生に言わせると、追試のできない、つまり、他者がやって再現できない論文がたくさんあり、定評のあるJournal of Biological Chemistryの論文ですら、8割は追試ができない、というものでした。
共同執筆者の丹羽氏や笹井氏も彼女を責める気持ちは無い、STAPは本物の現象等と発言されています。
(もっとも若山教授は問題が多いとして、論文取り下げの考えは変わらない、再実験が必要との事ですが)
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000m040062000c.html
小保方氏会見:共著の丹羽氏「正直、責める気持ちはない」 2014.04.09
◇謝罪言葉を何度も…「こちらこそ力及ばず申し訳なかった」
http://www.asahi.com/articles/ASG4B5HCYG4BPLBJ003.html
小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ 2014.04.11
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/343.html <==>
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140410/392288/?ST=career&P=1
《293》「その時マウスは緑色に光った!」若山教授が語った幻のSTAP細胞誕生秘話(日経BP)
次のような情報も参照下さい。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/133606
【岩上安身のIWJブログ】小保方晴子氏の代理人が激白!
「委員会の勝手な推論」と正面から反論し不服申立て
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-d73f.html
小保方氏会見が浮き彫りにした杜撰理研内部調査
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/06/stap-cells-by-harvard_n_4741972.html
ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞か ハーバード大研究チーム 小保方さんとの関係は
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/04/09/live-obokata-speaks-about-stem-cell-research-probe/
Live: Obokata Speaks About Stem Cell Research Probe
(やはり疑惑は残るとの報道のようです)
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col5788.htm
「理研」=「利権」+「保身」
その犠牲となった小保方さん
皆さんはSTAP問題についてどのように考えておられるかを出来ればお知らせ下さい。
お礼
武田先生にだけ要求するのはフェアじゃありませんが逆張りで目立つ機会が多いので理解のためにも率直な動機を示して欲しいです。別に正しいと思ったからといっても捨て身で応援する価値があるかは別問題になるはずですから。 笹井さんの一応より小保方さんの一応の方が科学的に筋が通っていると思いますし、一応を厳しく判定すべきなのは笹井さんの方ですよね、笹井さんは過去の業績と現在の地位のある科学者ですから、それらの信頼性にかかわる実害問題になりますので。 この度は正直なご回答ありがとうございます。 今後とも宜しくお願い致します。
補足
ありがとうございます。 同じ文言は言っていませんよ。 しかし意味はそういう意味になりますよ。彼らが証明しなければ、STAPはないのです。難しければSTAPを空中浮揚と入れ換えてください。 そういう意味でなければあの発言に何の意味があるんですか。 全く筋が通っていないのです。 彼に比べたら武田の方が意味を成していますし彼に比べたら小保方の発言の方が科学的です。武田先生は価値の問題にすり替えた科学的文章ですし小保方博士は具体的に回答した会見です。笹井氏のは空中浮揚のビデオを撮影したから正しいというサティアンの話です。キチガイすぎて議論にならないわけ。京大卒のサティアンです。そっくりですよね、科学的質問のかわし方からオウム。 ご回答ありがとうございます。