※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな問題がありました、貴方は何問正解出来ました?)
ほとんどの人が間違っている漢字の読み方
このQ&Aのポイント
国語に関する世論調査で、敬語や漢字の知識に課題がある人が多いことが判明。
日本語の正しい知識を持つことは子供の教育にも関係している。
『知らずに使っている実は非常識な日本語』から、間違いやすい漢字の読み方7つを紹介。
こんな問題がありました、貴方は何問正解出来ました?
直さないと恥をかく!ほとんどの人が間違っている漢字の読み方より引用
2013年10月2日 It Mama編集部ニュース
そこでお聞きしますが、貴方は何問正解出来ました?⇒「7問中の〇問」とコメントを募集!
◇質問の背景に成った記事
直さないと恥をかく!ほとんどの人が間違っている漢字の読み方
今、テレビやインターネット上で、文化庁の“国語に関する世論調査”がたいへん話題になっています。
国語に関わる知識や能力について、「敬語などの知識に課題がある」と感じている人が35.6%、「漢字や仮名遣い等の文字や表記の知識に課題がある」と感じている人が22.3%もいることがわかったのです!
あなたの日本語は大丈夫ですか? 子どもの教育に敬語はまだ先かもしれませんが、漢字の知識は小学校から学びます。ママが正しい知識を知らないと、子どもも恥をかいてしまいます!
そこで、NHKの元エグゼクティブアナウンサー・梅津正樹さんの著書『知らずに使っている実は非常識な日本語』から、間違いやすい漢字の読み方を7つご紹介します。こういった正しい日本語を覚えると、子どもの前で自信を持って会話できるようになりますよ!
問題スタート
■1:一段落(いちだんらく)
“ひとだんらく”と読んでいませんか? 現在の国語辞典では、“いちだんらく”と載っています。一仕事、一安心、一雨、一区切り、などが“ひと”と読むため、誤解しやすいので要注意です。
■2:快晴の下(かいせいのもと)
これは、“かいせいのした”と読みがち。しかし、“もと”と読むのが日本語の慣習なのです。“両親の下で育つ”や“法の下で裁かれる”も“もと”と読みます。
■3:家中(うちじゅう)
“いえじゅう”じゃないのかと思いますよね。“家中探す”は“うちじゅうさがす”と読みます。家の中全て、といった意味です。
■4:間髪を容れず(かんはつをいれず)
“ぱつ”ではなく、“はつ”が正しいです。“かんぱつをいれず”は間違いなので、気を付けましょう。“間一髪”や“危機一髪”と似ていますが、大きく違います。
■5:雰囲気(ふんいき)
これは“ふいんき”って読んでしまいますよね。お店選びのときとか、口にしがち。しかし、“ふんいき”ですので、注意してください。
■6:農作物(のうさくぶつ)
“農の作物”ではなく、“農作の物”なので、“のうさくぶつ”が正解です。恐らく、大勢の方が“のうさくもつ”と読んでいるはず……。改めていきましょう。
■7:きら星の如し(きら、ほしのごとし)
最後も「これは間違いだったの?」と驚いてしまうもの。“きらぼしのごとし”って読んでしまいますよね……。正しくは、“綺羅、星の如し”なのです。“きらきら星”と似ているので間違えるんですよね。
お礼
ご回答を賜り誠にありがとうございます。 >日本語は日本語のネイティブ話者の多数が使うものが正しい日本語となっていきます。「間髪」も「綺羅星」も、いずれスタンダードが変わってくる可能性があります。 仰る通りだと思います。 あくまでも故事来歴や語源由来の基本は踏襲しながらも、主役や主目的は、日本人のコミニケーションや意思伝達だと思いますから、話し言葉や語音・語韻の関係で行門の様に変化して行く場合もあり、美しい日本語と言う面と正しく伝わるという両面が読み方にも大切だと思います。 例えば言質(げんち)が今では、「げんち」と共に、「げんしつ」も正解とされ、首長(しゅちょう)を語感から聞き分けにくい面も考慮され「しゅちょう」「「くびちょう」と書き取りと読み取りの場合と話し言葉をTPOで使い分けるのも好例だと思います。 また、新たな外来語や流行語が多く用いられているのも同じような背景があるのではないでしょうか・・・ 古典や古語と現代文や口語も、標準語に方言を適切にミックスさせたり出来たり、シチュエーションや相手に応じて使い分けたり表現・理解できるような語彙・ボキャブラリの豊かな事は個性的であったり、基本+αの素敵な魅力であると思います。 ◇集計状況<正解数> 7問 :1票 6問 :4票 3問 :1票