困ったおじ・・・
私のおじは40代前半。同級生である私の母の妹と15年前に結婚。子供が3人。職業は漁師。
あれは18年以上も前。この頃からおじと母の妹との結婚話が出ていた。しかし、私の祖父・母・母のおば・おじらが猛反対。理由は「漁師で、収入が不安定」との理由。そして祖父が他界してから3年後、周囲の反対を押し切り、結婚。それから数日後、おじは祖母のところへ行きお金の拝借。理由は「網代の修理、船の油代」等。これが祖母か死ぬまで続くとは、誰が想像したことか。祖母はなくなった祖父(元教員)の年金頼り。この年金をおじにパクられたのだ。祖母はおじがお金を借りに来た日、金額をノートにメモをしていた。おじは「いつかはお金を返すから」といいつつお金を返さなかった。そして祖母は平成10年他界。晩年はおじに苦しめられての生活。資産は持家ぐらいで0に近い。祖母がつけていた勘定帳がなくなっていた。多分おじが持ち去ったのだろう。推定で祖母がおじに支払った借金は800万。未だに取り返せないでいる。私たちはどうにかしておじから800万を取り返したい。
おじの問題はまだまだある。祖母の弟からも約200万ほど借り、その息子が父(祖母の弟)を問いただしたら借金が発覚。それを知った母・母の弟はおじ夫婦を呼び誰もいない祖母宅で説教。驚いたことに一番下の子供(9)をつれてきていた。妹に言わすれば「なれているから」だとか。母は、「なれているからじゃないよ!」と一喝。後日私の母の弟、問題のおじ夫婦、祖母も弟とその息子が公証役場へ行き話し合った。そこで祖母の弟の息子がおじに対し「お前たちは父の資産をのっとるつもりではないか?」と叱責、おじは否定。母のところにもいとこになるおじの息子から何回か電話があった。現在は少々ではあるが返済中。
まだまだ書きたいことがありますが、『追記』という形で書かせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。