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信頼度95%で有意差のある質問項目を選ぶ方法
顧客満足度調査で、5段階評価の質問項目が30問程度あります。 この30問について、上司から、グラフ化する際に「信頼度95%で有意差のある項目は、○印で明示。」してほしいと、依頼を受けました。 具体的に、どのようにして算出して、「信頼度95%で有意差のある項目」を選び出すか、わかりますか? EXCELのこの関数を使って、この数値を代入して、とか、具体的に教えていただけると助かります。
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こんにちは。私は統計学のスペシャリストではありませんので、正確な回答はできません。 統計学のスペシャリストから、正確な回答が来るかもしれないので、回答をクローズしないようにしてくださいね。 >>上司から、グラフ化する際に「信頼度95%で有意差のある項目は、○印で明示。」してほしいと、依頼を受けました。 具体的な分析法や検定法の指定はありませんでしたか。または、これまでは貴社ではどのように顧客調査を分析してきましたか。サンプルサイズは存じませんが、5件法で30問あれば、様々な分析が可能です。 おそらく、カイ二乗検定でのことだと思います。SPSSなどを使うと簡単に結果を出せますが、 エクセルとなるとここでは説明しても理解に苦しむと思いますので、下記URLを参照してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E4%BA%8C%E4%B9%97%E6%A4%9C%E5%AE%9A http://imnstir.blogspot.jp/2012/02/excel.html http://wwwhum.meijo-u.ac.jp/labs/hh002/excel/content/kaitool.html
お礼
回答をいただき、ありがとうございました。その後、いろいろ調べた結果、今回はT検定が正しいとの結論に達しました。 この「T検定」と「カイ二乗検定」の違いは、前者が「SA項目と数量項目」の検定、後者が「SA項目とSA項目」の検定をおこなうための手法とのことだそうです。顧客満足度アンケートなので、満足度の平均値(数量項目)との検定が必要とのことでした。 ありがとうございました。