なぜ坊主は戒名や戒名料に拘るのか

質問

色即是空、空即是色。
この世の全ては無であると坊主は説きます。
しかし、この世の全てが無であると説く坊主が戒名や戒名料に拘るのは何故か。
戒名や戒名料はこの世のものではないってことなのか。

回答No.7

Mokuzo100nenn · ベストアンサー

肉食妻帯を禁ずる仏教の教えに背いて、女房を娶り、セックスして、子供をはらませ、子を産ませてしまう坊主が多い。
自分の子供をもうければ、現世の欲を禁ずることが難しいのは、古今東西を問わずに自明の理。

仏教の教えに背いてこのような俗世間の欲望にまみれた人生を送ろうとすれば、自分の子供にも娑婆の子供たちと同じような生活をさせたい、などという現世の欲望を禁ずることは難しい。

子供の生活、子供の教育、子供の学費など、娑婆の生活にかかるカネを稼ぐ必要がでてまいって、その結果、戒名料などという名目でカネを稼がなくてはならなくなる。

肉食妻帯坊主が本来の仏教の修行僧とは異なることをよく理解し、肉食妻帯を良しとた親鸞や日蓮の大罪をあたらメサ背うことが肝要。

タイやチベットなど、仏教の教えに忠実なる仏教徒が多い国では戒名や戒名料にこだわることなく、成仏するよう祈ってくれるようですよ。

お礼

私は坊主にはこれ以上仏の道を踏み外してほしくないと思っております。
もし日本人全員が信仰深い仏教徒であるなら、坊主が戒名や戒名料に拘ることもなくなるんではないかと考えます。
そして日本人全員からあたかも消費税のごとく低額一定の法事費用を国に収めていただき、国がこれを坊さんらに支給する、これによって坊さんらは戒名などとゆう非人間的な手段を使うのではなくもっと仏の道に沿った方法で仏教し、法事に務めることが出来るのではないかとそのように考えております。

回答No.12

mmky

＞なぜ坊主は戒名や戒名料に拘るのか

○オレオレ詐欺と同じであることを知らないからですね。
坊主の戒名料も詐欺なのですが、知らないということは怖いもので、毎日詐欺を働いているのです。これはヤクザのみかじめ料と全く同類のものです。
当然、悪行ですから坊主はいいところにはいけませんね。そんな坊主がお経を上げてもご利益などあろうはずがありませんね。坊主ともども皆迷うことになり、そんな状況ですね。
まあ、坊主が詐欺をして、叱られない世を末法の世界というのですね。こんなのは「無知の知」の典型的な事例ですね。宗教が死者を正しくあの世に送ることができなくなれば消滅するしかないのですね。
現代の葬式仏教もその運命から逃れることはできないでしょうね。

回答No.11

177019

「戒名」、先ほどの回答者の中に１００万円請求された、とありましたが、その根本はその宗派の教えに力が無いから、完全に葬式仏教化してしまっている、葬式、法事、また念仏には「追善供養」という言葉はありません。ですから決められた日に先祖を供養すると言った風習は無いのでお寺の経営が成り立たない、ですから戒名や塔婆などで高額な金額を請求されるし、法事にしても「決められた時に法事をしないと故人が成仏できない」と言うような事を言って高額な金額を要求します。ですから日本は信教の自由なのですから、こんな念仏なんて今生きている者の為では無く、完全に仏教と寺の経営と混同した事はおかしいと思って当然です。

回答No.10

bj9

本気で「無」を唱えるなら、坊主もいらない。
のたれ死のうが、金の棺桶に納まろうが、無意味。
ましてや戒名など、死後に持っていけない。
単に、カネの問題。
ついでに言えば、あんなモンをありがたがるノリが理解できない。
立派な戒名や、葬儀の参列者の多さより、故人が最も愛していた人間の参列が重要。

回答No.9

kyo-mogu

戒名は生前にもらう物。死んだ後にもらうから。本来なら修行などでもらえる物です。その分をお金で換算したからでしょうね。

　ある漫画家さんが、エッセイで仏教関係の学校で戒名を頂いたと。ただし、とんでもない戒名だったと。

　私は要らないけどね。ただ残った者が付けたのなら、別ですが。

お礼

＞私は要らないけどね。

誰も戒名なんて欲しいとは思ってはおりませぬ。
全て坊主が勝手に思いついたことであり、坊主の押し売りです。

回答No.8

U_Sugishita

肉食妻帯ぐらいで揺らぐような修行なんて大したことが無い。質問者の言う仏教は相当程度が低い。もどきと言ってもいいし、無に関する認識もおかしい。
戒名はサービス業やね。

お礼

＞肉食妻帯ぐらいで揺らぐような修行なんて大したことが無い。

坊主が肉を食らうのはまだ人として許せる。
しかし戒名業はいけません。
完全に仏教の精神に反する行為である。
これだと全てぶっ壊しになる。
何故ならこれに比べれば信心など全く持ち合わせていない普通の人の方がまだマシだからである。

回答No.6

noname#198951

宗派による

回答No.5

rikimatu

だって、坊主も人間だもの。
食べなきゃ生きていけないし、
この世のものがどうたらでお腹一杯にならないもの。

お礼

坊主が腹一杯食ってはならないとは言いません。
戒名は仏教の精神に反していると申しているのです。

回答No.4

umigamitaiyo

いやいや坊さんだけじゃないでし。
　遺族の方だって「戒名は長いほど値打ちがある」「男は大居士、女は大姉で終わるのが最高」「死んでからも、みすぼらしい戒名では可哀想」とか言って、気に入らない戒名だったら、更にお布施を包んで、戒名を代えて貰うって話もよく聞きますだ。(それを見越して初めは４～５文字の粗末な戒名を付ける坊さんもいるのかも知れないけど)

回答No.3

tpg0

故人の戒名に拘るのは遺族であって、戒名料に拘るのが住職であるというのが正しいです。

実際、私自身は父親が亡くなった時は若冠20歳の学生だったので父親の遺産も現金は少なかったこともあり立派な戒名には拘る必要はないと思ってましたけど、父親の弟になる叔父が「先祖代々と同格の戒名」に拘り、金銭面で叔父や叔母(父親の妹)達が援助するからと諭されて「○○院○○○○居士」の戒名を授けて頂きましたが、43年前当時で100万円の御布施を菩提寺の住職から要求されました。

その、叔父が10数年前に亡くなった時は、同格の戒名に500万円の御布施でした。
(※東京港区の由緒ある寺)

ちなみに、院号が付く戒名は「お寺を寄進する気持ちぐらいの御布施が必要」と住職に言われたことがありますが、戒名の最高位になる「○○院殿○○○○○大居士」クラスの戒名を授かるには億円単位の御布施が必要と言われてます。

お礼

考えてみれば坊主ほどの俗物人間は少ないのではないか。
何故なら人はみな生きているうちはどうあれ、死んだら善人も悪人も無くみな等しく成仏する、消えてなくなると考えるのが普通である。
しかし坊主は戒名にこだわり、戒名の有無や戒名料によって成仏の仕方が異なってくるなどと説くのである。
これは仏教の精神に反する行為であり、もはや坊主は俗物の中の俗物ではないかと思うのです。

回答No.2

tzd78886

日本の坊主は皆生臭です。結婚もすれば肉も食う。一休みたいに女好きまでいます。