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電気自動車の電気を家の電気として使える?
- 電気自動車のバッテリーの電気を家の電気の電源に使えないか考えています。
- 現在の電気料金タイプはエコノミーナイトで、夜間電力を利用しています。
- しかし、現在の充電装置と配電装置ではこのようなシステムには対応していないようです。
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すでにありますよ。 リーフtohomeというものです。 http://ev.nissan.co.jp/LEAFTOHOME/
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- tpg0
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こんにちは。 現在の、EV車(電気自動車)のバッテリーは主にLi-ion電池ですから、携帯電話などのバッテリーと同様に充・放電回数には限りがあり日常的に家庭用の電源に利用してると、本来の電気自動車として走らせるためのバッテリー寿命が短くなりバッテリー交換コストを考えると割りに合わなくなります。 なお、三菱自動車製の某EV車はバッテリー容量が16kWhですから、家庭用電源として利用した場合は2kWhの電力消費量だとしたら、僅か8時間程度の電力供給能力しかないので、日照時間の短い冬季では僅か2kWh(家庭用100Vでは20A容量)の電力供給も出来ないですから、家庭用電源としては頼りない電力供給源に過ぎないです。 それに、夜間の電力供給源にEV車のバッテリーを利用するには、日照のある昼間は充電に専念することになり、EV車を利用したい時に思うように走らせることが出来なくなり本末転倒の結果になりますので、ソーラーパネルの余剰電力を蓄電したいという案なら、NAS電池のような寿命が長く蓄電容量の大きな高性能バッテリーを利用したほうが、長い目で見ればコストが安くなります。
お礼
はじめまして 「回答」ありがとうございました 私の生活サイクルから見ての使用時間は上に書いたように >1.帰宅後車のバッテリーで「夜間電力」まで自宅の電気を賄う >2.「夜間電力」の時間になったら自宅への給電Stop、車への充電Start の≒6時間です で、充電は「深夜料金」になったら始める 段取りで考えました でも、HPなど見てたらこのやり方は「ダブル発電」扱いになってソラパの売電価格が下がるようなので しばらく様子見とします
- mrst48
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たしか、日産のリーフは機器を設置すれば 家庭に電気の供給ができると、思ったのですが・・・。
お礼
はじめまして 「回答」ありがとうございました LEAF TO HOMEですね。確認しました 結果、保留です 理由は、ソーラーパネルでの発電 & LEAFの機器でのバッテリーの畜電を一緒に行うと「ダブル発電」となってソラパ発電の補助金が下がってしまうようです 理由は、夜のうちに「深夜電力」でバッテリーを満タンにして昼間使うことによって、ソーラーパネルの電気は全て売電が可能となり投資目的になるのを警戒してのようです そうさせない賢い機器を使えばいいらしいが、価格が一段と高いです 参考HP http://taiyoseikatsu.com/faq/faq095.html
- asmoa13
- ベストアンサー率12% (4/33)
そんな風に 簡単に出来ないから 発電所や変電所がある訳なのだから 現時点では 普通に電力会社から電気を買う方が得だと思うが・・
お礼
はじめまして 「回答」ありがとうございました >普通に電力会社から電気を買う方が得だと思うが・・ ソーラーパネル付けたのでついでにチョット、遊び心をもって思いつきました
お礼
はじめまして 「回答」ありがとうございました LEAF TO HOMEですね。確認しました 結果、保留です 理由は、ソーラーパネルでの発電 & LEAFの機器でのバッテリーの畜電を一緒に行うと「ダブル発電」となってソラパ発電の補助金が下がってしまうようです 理由は、夜のうちに「深夜電力」でバッテリーを満タンにして昼間使うことによって、ソーラーパネルの電気は全て売電が可能となり投資目的になるのを警戒してのようです そうさせない賢い機器を使えばいいらしいが、価格が一段と高いです 参考HP http://taiyoseikatsu.com/faq/faq095.html