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ジュリアスシーザーについて

アントニーはブルータスに対して深い憎しみを抱いていたのに、なぜブルータスが死んだとたんに、ブルータスのことを褒め立てているのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

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回答No.2

シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』ですね。 もちろん、シーザーの仇という意味ではアントニーはブルータスを憎んでいる、とは言えますが、果たして深い憎しみであったのかどうか。 同じ仇であっても、キャシアスやキャシオに対するものとは違った感情があったのかも知れません。 それ以上に、この戯曲ではブルータスが主人公とも言えるわけで、芝居を見ている人は、「英雄」としてのブルータスに感情移入しています。ですから、彼が死んだ後、アントニーの口を借りて、死んだ「主人公」を褒める必要があったのでしょう。

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  • Nakay702
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回答No.1

>ジュリアスシーザーについて投稿日時 - 2014-03-27 10:47:27 >アントニーはブルータスに対して深い憎しみを抱いていたのに、なぜブルータスが死んだとたんに、ブルータスのことを褒め立てているのでしょうか? ⇒どんなに憎たらしい人でも、死ぬと人々の心の中で善人に変わります。洋の東西を問わず、「死人に唾する」ようなことはめったにありませんよね。 ところで、これって「ジュリアスシーザーについて」の質問ですか? 確かに、ブルータスは、彼の暗殺集団の一人ではありましたが…。それとも、「ブルータスが死んだとたんに」は、「ジュリアス・シーザーが死んだとたんに」の書き間違い? 以上、お答えにならないかもしれませんが、ご回答まで。

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