ウナギ屋さんがあっても鯛屋が無い、なぜ？

質問

食に関しては、地域差が激しく、何とも言えませんが、少なくとも、私の周辺では、ウナギ屋が一般的ですが、それ以外の魚類で専門料理店を知りません。

いや、実際にあるのかも？知れませんが、少なくとも、私は知りませんし、一般的ではないと思います。

話しが進まないので、無理やり、ウナギ屋は一般的だけど、他の魚類の専門料理店は一般的では無いと決め付けます。

・・で決め付けて、では、一体なぜなのか？と言うのが、質問です。

ちなみに、私は、ウナギは大好きですが、鰻丼、くらいしか食べた事がなく、食べたいのですが、最近はお金が無くて、食べた記憶が無いです。

みなさんのお知恵を貸してください

回答No.5

w_katuo · ベストアンサー

紀州出身です。
まずはやり玉に挙げられている鯨のお店があります。
http://www.town.taiji.wakayama.jp/kankou/sub_03.html
高級となればクエ専門店です。
一度会社からご褒美で行きましたが、
一般客用の席を使わず日本庭園の先の一軒家で、
８人でコースをいただいて飲み物込みで５０万円位でした。
とても自分のお金では行けません。
近年だと輸入物を使った安いお店があるそうです。
続いてフグ専門店で、
こちらだとピンキリで安いお店の方が多いです。
近年話題になった淀川鰻のお店、
普通の鰻でも赤字なので他の物で何とかやっているそうですから、
専門店とは呼べないそうです。
http://www.osakashigyokyo.or.jp/yodogawamon.html

回答No.4

terepoisi

＞それ以外の魚類で専門料理店

産地もしくは産地が近いせいでしょうか
こちらではフグ、イカ、サバ、これらは商業地区にもあります。
サラリーマンがランチするようなお店ですがれっきとした専門店です。
郊外だとヤマメ、あとワタリガニのお店や料亭があります。
旬以外でも仕入れと種類が微妙にシフトしながら通年でやっています。
季節営業のカキ小屋もあちこちに（これも年内からGWまで）

＞一体なぜなのか？と言うのが、質問です。

食材の仕入れが安定しないからじゃないでしょうか・・・

回答No.3

OYAZ1962

大量入手が簡単だったから。

材料が簡単に入らなきゃ成立しません。

回答No.2

rimurokku

鰻は、さばき・蒸し・焼・など専門的な調理法で、さらには独特ですぐには作れないタレが必要となります。
さらに、鰻はそれだけで十分お客を満足させるものが有り、他の魚類ではそれだけの単品で客の要望を満足させることは無理です。
しかも、価格的にも十分な単価が取れ、専門料理として成り立ちそうです。

ちなみに、フグも専門店が存在しますが、鰻と同じような理由でしょうか。
あと、魚では有りませんが、蕎麦・うどん・寿司・カレー・ラーメン・焼き肉・焼き鳥・パスタ・等それぞれに専門店が存在しますが、やはり製造や調理方法に専門的な個性が有るからでしょうね。

回答No.1

sutorama

いわゆる昔の屋台飯が、店をもった流れでしょう

江戸時代

　うなぎめし

　てんぷら

　そば

　すし

その後の時代

　やきとり

　おでん

　ら～めん

のように、もとは庶民的に屋台で売られていたものが、後の店舗化したと考えるのが、しっくりくるかと思います

ゆえに、鯛屋？という屋台はなかったと思います

ちなみに、そば屋台でソバを買い、そこに天ぷら屋台のテンプラを乗せて食したのが、天ぷらそばの始まりのようですね

　※鯛は高級魚だったようです

http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H2503ajimeguri.html

参考URL：

http://park11.wakwak.com/~kitai/Kitai_Shoyu/MAME/reference-1a.html