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等差数列?の問題です
閲覧ありがとうございます。 早速ですが、ある数学の問題集で行き詰ってしまった問題があるので、お力をお借りしたいです。 Q 200個未満のエンジンをA , Bがそれぞれ仕分けするとして、空になるまで作業を続ける。 Aは、最初の台車に25台、次は28台、31台と3台ずつ運び出す量を増やしていくと最後は5台で終了。 Bは、19,22,25台と運び出し続け、最後に35台を運搬して作業を終えた。 最初にあったエンジンの数はいくらか? という問題です。 200まで力技で計算した結果、おそらく160台になると思いますが、 正しい解法がわからず困っております。 よろしくお願いします。
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#2です。 すみません。訂正です。 >A:N=Q+R+5 B:N=P+Q+1 R+5=Pです。 「R+4=P」ですね。 P=41を入れるとR=37が出てきます。 問題の通りの数字を使っても出てきます。 A:N=Q+R+5 B:N=P+Q+35 R=P+30 =41+30=71=34+37 共通部分は31までです。 160が出てきます。 どちらにしても200以下という条件は必要ありません。
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- htms42
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問題の設定に疑問があります。 ・合計は200台未満です。 ・A 25台から始めて3台ずつ増やしてい来ます。 最後は半端になります。5台の半端が生じました。 ・B 19台から初めて3台ずつ増やしていきます。 最後は半端です。 35台の半端が出たということは3台ずつ増やしていくという規則から見ての半端のはずです。 A,Bで運ばれる台数は(始まる数字が違うだけの)同じ数列になっています。 19,22,25,28,31,34,37、・・・ Aの場合の5台の半端というのはどの段階で生じてもいいのですが、Bの35台の半端というのは予定数が37以上の段階でしか生じません。34運ぶはずのところを35運んだというのは規則やぶりです。 でも19~34まで運んでさらに35運んだとなると200を超えてしまいます。 したがって「問題として成立していない」ということになります。 Bは「最後は1台だけを運んだ」というのでなければいけないと思います。 この場合、200台以下という条件を外しても解が1つ存在します。 数列を前からP,Q,Rと分けます。 ・PはBにだけ含まれている部分の和、 ・QはA,Bに共通に含まれている部分の和、 ・RはAだけに含まれている部分の和 総数をNとします。 A:N=Q+R+5 B:N=P+Q+1 R+5=Pです。 P=19+22=41 ですからR=37になります。 A:25,28,31,34,37,5 これで160が出てきます。 B:19,22,25、28,31,34,1
- spring135
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中々味のある問題ですね。 A 毎回 25, 28, 31, 34, 37, 40 積算 25, 53, 84, 118, 155, 195 最後の5台を足すと 30, 58, 89, 123, 160, 200 (1) B 毎回 19, 22, 25, 28, 31, 34, 37 積算 19, 41, 66, 94, 125, 159, 196 最後の35台を足すと 54, 75, 101, 129, 160, 194, 231 (2) (1)と(2)の共通の台数は160です。
お礼
諸事情で閲覧できずに返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 結局、講義によって解答が提示されましたが、htms42さんのおっしゃるように問題設定がおかしくないか?と周りが言っていました。 残念ながら、自分はなぜおかしいかもわかりませんでしたが・・・ 大変理解しやすい解説でしたのでベストアンサーと致しました。 本当にありがとうございます。