• ベストアンサー

看守殺しはなんで罪が重い

昭和36年刑務所内で服役中の受刑者が看守を殺して脱走する事件がありました。 仮出所が間もないのに死刑囚になってしまいました。 看守殺しは殺害するほうも悪いですが、身を守ることができない看守も悪いと思うので、恩恵が与えられ、酌量減軽の対象になるのが筋だと思うのですが。 所得税法、相続税法で、看守を殺して脱走したら問答無用で非課税になるという法案はどうですか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.4

公務執行妨害という罪が有るように、国家的法益に対する罪なので、特に罪が重くなる合理的理由として納得できます。 ただ、「身を守ることができない看守も悪いと思うので、恩恵が与えられ、酌量減軽の対象になるのが筋」などと言い出すと、通り魔などで殺されるのは殺されるほうが悪いとか、強姦されるのは抵抗していないからだとか言うのと同じになるので、一般に通じる論法ではないでしょう。 > 所得税法、相続税法で、看守を殺して脱走したら問答無用で非課税になるという法案はどうですか 殺人は抵抗があるので、公務執行妨害でそのようになるようにして欲しいですね。 それらが非課税になるというのは大変魅力的なので。 その様な法律が成立したら、直ぐに警官や市役所に殴り込みに行きます。 同じように思う人は多いと思うので、犯罪大国になることを危惧して、その様なものが成立する可能性は非常に低いですが。

その他の回答 (3)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”看守殺しはなんで罪が重い”     ↑ 外国では、看守殺しや警官殺し、という特別の刑罰が あるところも少なくないですが、 日本では、看守殺しもただの殺人罪です。 量刑が重くなりがちなのは、取り調べる警察、検察も また、判決を下す裁判官も同じ公務員仲間だから、と いう訳ではありません。 犯罪者を監視する、という公務を重要視しその公務を 保護するために量刑を重くするのです。

noname#199520
noname#199520
回答No.2

身を守ることができない看守が悪いわけがない 非課税? 意味が判らない

kelly7s
質問者

補足

受刑者は出所後の就職が困難であり、社会的弱者であります。 なので、障害者と同様・所得税・住民税、携帯電話や公共料金の減免などをすることで、社会的復帰が容易にでき、再犯率も減るんじゃないでしょうか。 相続に関する特例もいい考えではないでしょうか。 障害者は寛容ですが、犯罪者には日本は冷たいですね

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.1

警官殺しと同じで、抑止力のためにも罪が重くなるでしょう。 脱走するためという動機に、情状酌量の余地なし。 服役の元になった犯罪に関しても反省の色なしで、裁判中に減刑されてたのもリセットで合算すれば、死刑かそれに近い重刑は当然でしょう。

kelly7s
質問者

補足

看守等への殺人罪 (1)警察官・刑務官その他看守を逮捕を免れるためにまたは逃走するために殺害した場合は6か月以上7年以下の懲役に処する 余罪受刑者への特例 (1)通常3分の1経過したら仮釈放を認めるが、余罪が認定された場合、その1刑目の3分の1から犯した余罪分の刑期を差し引いた年数を経過したら仮釈放を認めるものとする 所得税法 次のものは、所得税は非課税 死刑囚もしくは無期懲役囚もしくは、10年以上の受刑者 相続税法も同様とする 民法の相続分の寄与分の認定 (1)看守もしくは警察官を殴打した場合は殴打した回数×10万円を遺贈する。 こんな法案どうですか

関連するQ&A