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科学って簡単なところは一気に進んで、難しくなるとま
科学って簡単なところは一気に進んで、難しくなるとまた戻って進化してる風の演技をしているのはなぜですか? 基本機能を向上させるのが難しいから、逃げで付加価値機能を付けて誤魔化してるでしょ 笑 科学技術ってそう対したことやってないですよね。 これは家電の話ですけどね。自称一流のエンジニアが集まって、この程度なんだwと思ってしまいました。 スマホもイノベーションって言ってるけど、PCの進化が行き詰まったので、画面を小さくして、CPUなどの性能を悪くしてまた進化してるぜ風の演技ですよね。。。
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企業の製品開発内部の事情を知らない人は、そう考えるかもしれません。 新規製品の開発を企画すると、経営者や営業部はすぐに製品化と販売の期限を設定してその期限を区切って早く製品にして販売し儲けようとします。 そうすると開発部門は可能な限り現段階での可能な技術で、一応まとまった製品として試作することになります。 そうして製品の形ができると、開発部門としてはまだ不充分な部分があることがわかっていながら、そのままの形で販売となります。 その後、改良がなされて完成された製品と成るように機能を追加します。 全ては企業の儲け主義であり、消費者は無駄な支出をしなければいけなくなります。 会社なんてこんな物で進化なんて言えるようなものではなく、未完成製品を売っているだけです。
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- reflector
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>PCの進化が行き詰まったので、画面を小さくして、CPUなどの性能を悪くしてまた進化してるぜ風の演技 CPUの性能を落さずに、OSメーカーとCPUメーカーが協力し合い、必要最小限の性能を維持しながら演算させるのはいかがでしょう。 要するに、 OS側で負荷を算出させ、OS→CPUに機能休止命令。 OS側が高負荷するので、OS→CPUをフル稼動命令。 などをOS側で処理させる。これなら、CPUの性能を悪化させず、消費電力を削減出来る。 結構なアルゴリズムが必要になる。
お礼
回答ありがとうございます。 それがいまのCPUですよ。
>科学って簡単なところは一気に進んで、難しくなるとまた戻って進化してる風の演技をしているのはなぜですか? 科学は、簡単なところは一気に進んで、難しくなるともろに停滞します。演技はできません。そう見えるのは、科学「技術」の方です。 科学技術に、 >基本機能を向上させるのが難しいから、逃げで付加価値機能を付けて誤魔化してるでしょ 笑 は、ありますよ(^^)。商売も関係しますから(^^;)。それでも、 >スマホもイノベーションって言ってるけど、PCの進化が行き詰まったので、画面を小さくして、CPUなどの性能を悪くしてまた進化してるぜ風の演技ですよね。。。 はありえません。CPUの性能を劣化させた製品なんて誰も買わないからです。商売ですからね。だから付加価値を付けるんです。商売だからです。 さらに言うと、PCの進化は行き詰まっていません。そう見えるのは、メインユーザーがいわゆるパワーユーザー(オタク)から一般化し、メインユーザーの趣向が変わったからです。 じっさい単体のCPUは、原理的にまだまだ速くなる余地があり、さらにいま流行の戦略としては、CPUのマルチコア化があげられます。単体のCPUは現状のままでも、組み合わせて速くなれば良いのさという発想です。 現在クワッドコアと64bitは既に一般化していますが、いずれオクトコアと256bitのメモリ空間になるだろうと、自分は予想しています(10年以内)。それらと同期して、並列処理を自動最適化するコンパイラーは、いまや標準になりつつあります。 何を言いたいかというと、技術においてシステム・インテグレーションの考えは無視できないという事です。既存の技術を最適に組み合わせる事で、原理的なブレークスルーなしで、それと同等以上の効果が可能かも知れないからです。そっちの方が経済的です(技術は商売ですからね(^^;))。 >科学技術ってそう対したことやってないですよね。 まさに普段はそうなんですよ。それでもシステム・インテグレーション的な発想をすると、やれる事や、やんなきゃならない事は山ほど見えてきます。 技術分野の必須任務の一つに、次の事があります。 ・やれば必ずできる事を、必ずできるようにし、必ずやる事. 現実問題として、上記はかなり難しいんです。「必ず」ですからね(^^;)。だからシステム・インテグレーションが、仕事になります。 以上のような裏事情が見えるので、自分は一流とは自称しませんが、技術者はレガシー技術がけっこう大好きなんですよ。レガシーな技術の可能性の限界を見てみたいなんて思う訳です。 一方で新技術(原理的なブレークスルー)が現れたら、それに夢中になる事もあります。それは、その人の人となりだったり、仕事の事情によります(^^;)。
- negigi
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科学と技術の区別も付かない人が、簡単と難しいの区別ができるんですかね
- Willyt
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科学に限ったことではないのですが、ブレークスルーという現象があり、これが起きると一気に問題が解決できる部分が増えます。それは水がいっぱい溜って停止している部分に向ってドリを使い、穴を明けると水が迸り出て来て、その水が満たせる部分にくまなく水が行きわたりますよね。そして行き場がなくなると水の動きがまた止まります。これが繰り返されて科学という分野の既知の部分、つまり水が入った部分が増えて行くのです。水の行き場がなくなると次のキリの穴が明くまで水は停止します。科学の進歩はこれを繰り返しているのですよ。今回の小保方さんが明けた穴も大きな水の流れを産む可能性のあるものですよね。
- rabbit_cat
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まあ、仰る通りの面はありますね。 この世の中、わかっていることなんて、本当にちょっとしかありません。少しでも、科学に関わる仕事をしている人ならば、これは誰もが感じていることだと思います。 私の周りでは、「この世界の半径は半年だ」なんていい方をよくしてます。たてえ全く畑違いの分野をやることになったとしても、「それが科学でである限り」半年も勉強すれば、その分野の最先端まで辿り着いてしまう、ということです。(もちろん、大学卒くらいの理系の教養を基礎知識というか常識として持った人なら、という大前提はありますよ) 私は、科学で分かってることってのは、広大な深い闇の海に浮かぶ平らな島みたいなイメージをしています。 島の中心にいる人は、平らな地面を半年も歩けば島の端に辿り着いてしまいます。島の端では、多くの無力な人々(=科学者)が、島を少しでも大きくしようとして、闇に向かってスコップで土を投げ込んでいます。その努力の多くはほとんど無駄です。たまに、運のいい人が、海の浅いところに土を投げ込むと水面上に土がちょっただけ顔を出したりします。そしたらしめたもの。多くの人が争ってそこら辺に土を投げ込んで、浅いところはすぐに全て地面になります。そんな感じです。 一方で、科学の力の大きさも過小評価してはいけません。 例えば、歴史上最大の虐殺者スターリンが殺したのは2千万人と言われてますが、たとえば、抗生物質という科学の発見が救った人の数は、数十億人は超えるでしょう。 普通の人間の暮らしや政治(あるいは戦争)なんて、しょせん、今、目の前にある世界を前提として上で、どうすれば一番幸せかを追求するだけですが、科学の大発見大発明は、その前提自体を根本からひっくり返してしまうことができます。これができるのは、科学だけです。
- foomufoomu
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>逃げで付加価値機能を付けて誤魔化してるでしょ 笑 >科学技術ってそう対したことやってないですよね。 1940年~1980年にかけて、科学技術は飛躍的に進歩しました。 トランジスタ-IC-LSI、ジェット機、ロケット、TV、LED、液晶、レーザー、ホログラム、多種多様な合成樹脂・・・それまでSF映画でしか見たこともない、あるいはSFにも出てこなかったようなものが、次次と登場しました。 それに比べると、そのあとの40年は進歩が止まってしまったと思われるぐらいです。ほとんどが前の40年の発明品の改良版といえるでしょう。 一つには、科学技術と人類の想像力は、ある完成域に達していると言えるのではないかと。。。この先、画期的な理論と想像(SF小説など)が出てこないうちは、技術も画期的な進歩はないのかもしれません。
- satoru1975
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>スマホもイノベーションって言ってるけど、PCの進化が行き詰まったので、画面を小さくして、CPUなどの性能を悪くしてまた進化してるぜ風の演技ですよね。 物を小さくするのにどれだけのイノベーションが必要か考えました? それに今のスマホ・タブレットはXP世代のパソコンの性能より上ですよ。 むしろ使う方が進化していないです。 もう少し技術の中身を見る目を養わないと、世の中の進歩に取り残されますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 まあ私はソニー製品は買いませんよね 笑 分解したら,あまりにもひどい半導体設計で,ホコリの考慮がされてない個体に入れられているのを見て,こりゃわざとホコリが蓄積して壊れるように設計してるんじゃないのか?これがソニータイマーか?と思ってたら,すぐに壊れました。まあ,分解した段階ですぐに壊れる製品だとわかっていたので納得してもうソニー製品は買わなくなりましたね。