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年齢的なもの・・・
バイク歴27年になる中年オヤジです。 ここ最近、バイクに乗ってて思う事ですが、みなさんはどう感じていますか?意見を聞かせて下さい。 バイクの魅力の1つにスピード感があると思います。 車にはない、独特の風を切る感じっていうのでしょうか・・・? これって、バイクを好きになる上で結構大きな要素だと思うのですが、 だんだん年齢を増してくると、このスピード感についていけない部分が出てきます。 以前に比べバイクの性能は飛躍的に向上して、今では300km/hを出す事も容易くなりました。 しかしながら、バイクの進化とは反対に、自分の身体はだんだん衰えていくのが現実です。 自分も普段バイクに乗る時は結構とばしますが、若い頃と比べてスピードに目がついていかないと感じる事が多くなりました。 とばすだけがバイクの魅力ではない事は知っていますが、このスピードに対する身体の衰えが、いずれはバイクを楽しめなくするのではないかと不安に思う事があります。 みなさんはどうお考えですか?
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- kidakewakai
- ベストアンサー率19% (56/282)
永年の経験が御有りなのですから、御自身のイメージを大幅に逸脱した結果が有った時は、降りることをお勧めします。 しがみつく事は良い結果に為りません。 反射神経の衰退ですよね。避けられませんよね。 例えば、若い頃簡単だったユーターンが出来ない、雨のマンホールや路面の浮きジャリに反応出来ないのであれば、 ○ーレーや○クーター、○ライクにして、バイクの魅力の大半を犠牲にして、自分と世間に言い訳しながら、乗るかですね。 気持ち良く乗れないのであれば、女々しく(女性の方、ごめんなさい) しがみつく姿勢は余計惨めと思います。
- BMWR1200
- ベストアンサー率20% (15/73)
No7です。 私の場合、動体視力を含めて書いております。 これなども訓練次第ですよ。 私のように登山もバイクもということになれば、普段からのトレーニングは欠かせません。 当然のように飲みにも行きませんし、煙草もやりません。 「それで何が楽しいの」と聞かれたりもしますが、「命がけの趣味だから刺激があって楽しいし、歳も取らないよ」と答えるようにしています。 サーキットを走るのでもなければ、公道上でそんなに怖くなるほどスピード出すことの方が問題でもあるし、歳だからといって悩む方がおかしいですよ。 それに本当の動体視力というのは高速で200km~300kmで走ることができるというものではありません。 例えば100kmで走っていても、瞬間目の前に車が車線変更をしてきても驚かない、場合によってはかわせる反射神経を含めて動体視力というものではないですか。 公道で車の流れに余裕で乗れなくなったその時、免許の返上も含めて考えればいいことでしょ。
- jinenjoh
- ベストアンサー率26% (21/78)
バイクほぼ初心者ゆえ、回答する資格はないかもしれませんが(汗)、失礼して。 お気持ちとてもよく分かります。 確かに、ヒトによって多きな差があるとは思いますが、体力だけでなく、動体視力もだんだん衰えていくと思います。 どんなに鍛え上げたムキムキマンでも、いずれは衰えて、バイクだけでなく、車の運転だった危うくなっていくことは事実ですし、その現実は認めることが大事だと思います。 「自分は徹底的に鍛えているので、大丈夫!」などと自信たっぷりなヒトほど、周りから見れば危険で無謀な運転をしている人だったりするかもしれません。謙虚に行きませんか。 歳に応じた運転でだって十分「風」は感じることができるとおもいます。私も多くのご回答と同様、できるだけ長く安全に楽しめればと思っています。でも何時か降りることも自分で決断せねばならないですね。
- BMWR1200
- ベストアンサー率20% (15/73)
読んでいて正直あきれました。 あなたはまだ27年の経験でしょ、私はもう既に37年バイクに乗っていて、いまだにリッターバイクでウィリーなども楽しみますし、コーナーでステップを削ってますよ。 普段のトレーニングが足りないだけなのと違いますか? 私は53歳ですが、登山とバイクのために体脂肪をなるべく付けないように、また筋力を落とさないよう心がけてますよ。 年を取れば誰でも少しずつ身体は衰えますが、衰えを10年・20年遅らせることはそれほど難しいことではないですよ。 ちなみに私は普段29インチのジーパンをはき、それでいながら背筋力は200kgありますよ。 私よりも年上でいながら、もっと鍛えている人もいますよ。 あなた自身、普段の節制とトレーニングが足りないだけでしょ、まだまだ早いですよ、年齢的なことを言い出すのは・・・
- yukamikarin
- ベストアンサー率18% (24/132)
七月に大型免許取得しリターンしました。四十代中ばです。 確かに、若い時に比べて体的にいろいろな部分が衰えて来ているのうすうす感じています。教習中、一本橋に手を焼いている時教官が「年齢重ねてくるとバランス感覚も落ちていくような‥」とその言葉に「ああ、年を取ったんだ」と少しショックでしたが。 でもバイクライフの先行き、不安に思った事はまだ無いです。 スピード出すのは、信号待ちで信号青になった時、全く見通しがよく裏からも車来ない時などかな。 バイク雑誌など(風まかせ等)を見るとけっこう自分より年配の方がバイクライフ楽しんでおられるの見させていただき、自分もまだまだ若いなあ、と思うこともあります。 今現在を楽しむ感覚で良いと思いますがどうでしょう。
- nobu0215
- ベストアンサー率32% (17/53)
バイク暦30年です。天気がよければ通勤、ツーリングに大型バイクを使用しています。 年齢的な身体能力の低下は否めませんが、その部分を充分認識し、レベルに合ったスタイルで乗るのがいいのではないでしょうか。 今から先のことを考えて乗るのは憂鬱になり楽しくないと思います。体力的にダメだと判断したら潔くバイクを降りればいいでしょう。 スピードではなく違う形でバイクに関わる楽しみ方もあるでしょう。 自分はいかに長くバイクライフを続けられるか、安全運転と健康に気を遣っています。スピードを追求するのではなく、スマートなライディングができる様に考えて走っています。 昨年からバイクのジムカーナの練習会に参加させてもらい楽しんでいます。 結構はまって楽しんでいますよ。
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
僕も、40代になり、しかも今は、「趣味で週末に乗るだけ」なので、身体的衰えは感じることがあります。 体力的にはそうでもないと思えるのですが、「瞬間的判断力」が、弱ってきている気はします。 なので、とにかく、「急激に、挙動の変化しない」乗り方と、「予測」に重点を置いています。 速度は、「昔のバイクと違い」安定したまま、簡単にふわわkm/hを超えるモノが多く、(特に最近のSS1000や、メガスポーツ)もはや常人の反射神経では「操れない」でしょう。(とっさの時は) 不安なくらいの方が良いと思いますよ。 ちゃんと自覚して、「カバーできる走りと乗り方」を研鑽すれば良いのですから。 僕自身、乗れるうちは、乗っていたいと思っています。 確かに年を取って、「失うモノもある」んですが、それを「補える」モノを身に着けていきたいものです。
- BRONI
- ベストアンサー率35% (24/68)
私もバイク暦2?年になります。 昨年は、アメリカンに乗っていて、ツーリングの峠道でバンク角が足りなく、楽しめなかったので、今年はSSに乗り換えました。 1?年ぶりで、SSに乗ってスピードよりもバンクさせる事が怖くなっています。リアタイヤサイド1cmの皮がむけません。 コケる恐怖よりも、コケた後の事を考えるようになって、無理をしなくなりましたね・・・ 峠を走るのは今でも楽しいですが、他にもおいしい物を食べる事を目的に走ったり、仲間とのんびり、わいわいと走るのも楽しくなりました。 楽しみ方も、人それぞれですが、色々な楽しみ方が有りますから、自分にとっての楽しみ方が変わっても、バイクに乗る事の魅力が継続できれば良いと思いますが・・
私も、もう20年近く前、原付免許を取って公道を初めて30km/hで走ったときは「こんなに速いんだから、こわくてスピード違反なんて出来るわけないじゃん!」と思ったのを思い出しました。 スピード感についていけない…という意味がイマイチピンと来ませんが、もし、操作がついていかないと言うのであれば、いずれはバイクを降りなければならない時期は来るかもしれないですよね。 ただ、何事も慣れと訓練の部分はありますよね。 スキーの三浦雄一郎さんは、あの年齢で今だに現役のスキーヤーでありますし、氏の父君の敬三さんもかなりの高齢でスキーを楽しんでおられたようですし。 不安に考えればいくらでも不安に考えられますが、現実として危険を認知できるようになるまでは、注意しながらバイクに乗り続けていても良いと思いますが。
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
私も質問者様とほぼ同じ歴です。絶対的スピード(速度)には既にあまり興味がありません。 「スピード感」と「絶対的速度」あまり関係ないと思っていますので、そのような心配は全くしていません。 「スピード感」を感じるのは人それぞれ、乗っているバイクによってもコンディションや走る場所によっても異なります。他人と比較できることではなく、あくまでも自分で感じるものです。 初めて免許を取って原付に乗ったとき、時速30kmでも充分楽しかったのではありませんか? だんだん上達し大きいバイクに乗るようになってそのスピードが上がっても、あの時感じたスリルやスピード感は今でもよく覚えています。 私はおそらく、歳をとっても事故で片足をなくしたとしてもバイクに乗ると思うし、そうなったとしても充分楽しい世界が想像できます。 たとえそれがスーパーカブの時速20kmや、車椅子のサイドカーだったとしてもです。 あまり先の心配せずに走りましょうよ。私ら、あと何回健康に夏を迎えられるかって考えたらそんな時間さえもったいないですよ。
お礼
手厳しい意見ありがとうございます。 確かに言われる事は理解できますし、自分も同感です。 ただ、自分が言ってるのは体力的な事ではありませんよ。^^ 自分もBMWR1200さんのようにリッターバイクでウィリーだのというのは普通に出来ますし、超長距離ツーリングも難無くこなします。 そういうテクニックや体力的な鍛えられるものについての不安ではなく、自分ではどうしようもない事への不安です。 具体的にはコメントにも書きましたが、視力の衰えの話です。 こればかりは鍛えようがない訳ですよね? そういう衰えが、魅力の一つであるスピードを楽しめなくなってくるのではないか?・・・という質問です。 もし分かりにくい表現だったなら、足りなかった事をお詫びします。