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二つ聞きたいことがあります
二つ質問があります 1つ目→http://blog.esuteru.com/archives/7513478.html ミニ氷河期が来るらしいですが、どのくらいの期間なるのでしょうか・・ 太陽の活動が停止してるらしいですが、また再開するのでしょうか?一時的なものでしょうか? 2つ目→http://blog.esuteru.com/archives/7513383.html 水蒸気がただ出てるだけなのでしょうか? 何か惑星自体で何かあるのでしょうか?
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1つめ... ニュース解説などの池上彰さんなど、多くの科学者が解説しているとおり、南極や北極に氷河が あるので、今現在が氷河期なのですが、ただこの1万年ほどは比較的暖かい時期になっているだけです 地球温暖化を問題にする人たちは、その暖かさを以上と言いますし、太陽活動はほとんど影響が無い とも明言しています。この暖かい時期は、地球のリズム的にはもうすぐ終わり、本来の氷河期の状態 は1億5000万年ほどの長い時期になります ミニというのは、この比較的暖かい時期の中でも、特に地球が冷える時期のことですか? 日本でも、「大飢饉」と言われる時期がその時期に当たるのではないかと言われています そのあたりから続く期間を割り出してみては? ちなみに、太陽は活動停止はしません。活動が不活発になる(停滞)は最近特に話題になっていますね 昨年の5月には国立天文台も公表していましたが、12月には本来の状態に戻っています 「宇宙天気予報」のサイトでみてみるとわかりますよ http://swnews.jp/ 2つめ これはEUが発見を報道したという段階で、これからの探査なども含めて確認されるでしょう 大きさも小惑星群の中でも最大の星ですから、いろいろな憶測もできますね ちょうど彗星が太陽に近づいた時の予想図に様子が似ているのですが...そんな感じかな? どちらにしても、これから解明が進んでいくことを待ちましょう
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- iapetus
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> 1つめ 太陽は、概ね11年周期で、黒点が増え太陽フレアが頻繁に起こる活動期と、黒点もフレアも余り観測されない停滞期をワンサイクルとして繰り返してきました。 それが、原因は不明ですが、必ずしも活動期に移行せず、停滞したままになったことがあることが、生物の化石や堆積物の分析から判っています。 そして、前回の活動のピークが2002~2003年くらいでしたので、去年の2013~2014年は、その次のピークになるはずでしたが、その周期がなぜか間延びして数年遅れを見せているのです。 2年くらい前は、このまま次のピークを迎えず停滞したままになるのではないか、という学者さえいましたが、遅ればせながら活動期へ差しかかっているようで、マウンダー極小期のような異変の前触れでは無いように見えます。 順調であったピークサイクルがなぜ遅れているのかは、当然ながら、一切判っていません。 ともあれ、活動期の遅れは、一時的なものである可能性が高いと思いますし、再開する方に私は賭けます > 2つめ d そうですね。ただ、蒸気が出ているだけでしょう。 最も、ケレスには薄らとした大気」が存在するので、いったい、何を以って判ったのだろう?と 想像図にあるような、準惑星規模の大きさの水蒸気噴出など、本当にあるのかいな?、という気がします。 ただ、ケレスには氷のマントルがある、と提唱する学者もおります。 仮に「氷のマントル」だとすれば、ケレスの表面温は、マイナス10度程度らしいのですが、長年太陽光で暖められ、地表の地下にある氷が気化して噴出しているとすれば、何ら不思議はないでしょう。 まぁ、自然現象は、人が抗ってもどうにもなりませんから、それに対して一喜一憂する事自体に、どれだけの意味があるかは、疑問です。