• ベストアンサー

平蜘蛛の茶釜

信長はそんなに平蜘蛛が欲しかったのですか? 九十九茄子髪で我慢できなかったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#224207
noname#224207
回答No.3

信長にとっては茶道具なぞどうでもよかったでしょう。 畿内平定には恐ろしく手間取っています。 いくら弾正が臣下の礼を取っても、京をおさえ畿内に勢力を張っていた男を信長そう易々と信用しなかったでしょう。 潰す口実が欲しくて、弾正が拘る茶道具に目をつけたのでしょう。 命か茶碗か、と暗に喧嘩を吹っ掛けているのに弾正は気がつかなかったというか、高を括っていたのでしょう。 まぁ~これでは歴史小説は面白くありません。 茶道具なんぞと言う一見文化の香りらしきものがするものを入れておけば話は面白くなるでしょう。 信長も知性も教養もある人に仕立て上げられるでしょう。 味が濃いの薄いのとお公家さんに陰口をたたかれているようでは、茶道具もヘチマもないでしょう。 所詮尾張のうちけものです。 であればこそ平気で叡山を焼き払えました。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E7%89%A9_(%E8%8C%B6%E9%81%93%E5%85%B7) 参考 主に室町時代に足利将軍家が所持していた道具(東山御物)と、利休時代に最高位に評価された茶入などがこれに当たる。 以上引用 茶入を大名物にするのは、利休以降の話

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.1

こんにちは。 九十九茄子より平蜘蛛の方が高級品だったと予想されます。

azuki-7
質問者

お礼

どちらも一等級でした

関連するQ&A