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アメリカで需要の高い言語について

将来アメリカで働きたいと思っている受験生です。 英語はネイティブレベルで話せるようになるように努力するとして、第三言語として話せると有利な言語は何語でしょうか。 実は今までスペイ ン語専攻を目指していたのですが、センターで失敗してしまい他言語を検討中です。 特に興味もあり気になっているのはスペイン語にも近いポルトガル語なのですが現地での需要はあまりないでしょうか。 詳しい方回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.3

アメリカでも特に西海岸での就労であれば、英語の次にスペイン語が話せると絶対プラスです。特に農業、食品関係は圧倒的にヒスパニック系の労働者が多いので、はっきりとスペイン語が話せると有利と就職情報に書かれるほどです。フランス語やポルトガル語などはスペイン語に比べると需要は高くないです。そういった言語を話す人はスペイン語しか話せない人に比べて教育水準が高く、片言でも英語を学んでいたりするからです。 スペイン語の次に需要が高いのは中国語です。中国からの移民は増加していますが、教育を受けられず中国語以外の言語を話せない人が増えているからです。またアメリカ企業では中国に支店を出したり、中国と取引のあるところがとても多く、英語だけでなく中国語を話せる人が欲しいというところは増えています。

回答No.2

確かにアメリカで一番話されているのは英語、二番目はスペイン語ですがスペイン語が話せる人があまりに多いので(しかもネイティブレベルで)あまりそれが就職の役に立つとは言えないと思います。あとアメリカにいるスペイン語が話せる人は貧困層やアメリカに来たばかりの移民を除いてみんな英語も話せます。なので結局英語でのコミュニケーションになります。基本的にアメリカ国内のほとんどのビジネスは英語で行われ、アメリカの会社はどの国と働くとしても英語を押し付けるので、英語さえ話せれば良いというのが現実です。 どの言語が将来役に立つかは質問者さんが将来どんな職業につきたいかによると思います。例えば国連関係の仕事をしたいとなれば世界的に貧困や紛争に苦しんでいる国は元フランスの植民地が多いのでフランス語を勉強すると役に立つかもしれません。金融の分野で将来アジア転勤(香港など)を狙うのであれば、世界的に見ても国力が強くなってきており日本人としては読み書きが学びやすい中国語、などでしょうか。 まずはつきたい職業があれば、その分野に必要とされる言語を調べてみると良いと思います。

回答No.1

英語の次に学ぶべき言葉はスペイン語です。Hispanicと呼ばれるスペイン語話者(南西部がメキシコ領だったころからの子孫、正規の移民、不法移民、米国生まれのHispanicの子どもたち)は黒人を追い越し、2050年には白人を追い越すと予測されています。アメリカの高校で教えられる外国語のトップはスペイン語です。大リーグで活躍する日本の野球選手はまずスペイン語の必要性を感じるそうです。 街で接する機会の多い商店、スーパ、銀行、空港、病院、もろもろのサービス業ではスペイン語を話す人がいます。ただし、スペイン語を理解しない日本人は下層の移民が話している程度の認識しかありません。何故なら日本人にスペイン語で話しかける人はいないからです。 スペイン語についで重要な言語は中国語(中国人の急増)フランス語でしょう。ルイジアナやメイン州は もとフランス領だったので現在もフランス語が日常語で英語も話すという人々が多く、フランス語は教養語以上の存在になっているようです。  将来アメリカで働きたいのであれば英語の次にスペイン語か中国語を学ぶべきでしょう。

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