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三光作戦は日中のどちらがやったことなのですか?
今私は太平洋戦争について勉強しています。ネットで調べていると三光作戦というものを見つけました。ですがこれには「日本がした行為」という意見と「中国がした行為」という2つの意見が存在しています。本当はどちらが正しいのですか?できれば証拠資料も添付してくれるとありがたいです。回答よろしくお願いします。m(_ _)m
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- tumaritou1
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黄文雄という台湾生まれの中国の人が書いた本によれば、『三光』という言葉そのものは、日本にはない言葉だそうです。そうしてその言葉の意味する事『村全体や一家全員を殺しつくす、奪い尽くす、焼き尽くす事』と言う思想そのものも、日本の思想ではなくて、中国に元々あった、或いは中国で『昔から行われていた』行為だそうです。 世界から、中国は『嘘つきの国、或いは嘘つきの国民』と見られているようです、日本人の美徳は『正直』ですが、中国では『正直者では生きてゆけない』と、母親が教えているようです。『正直者は損をする』と言う事件を、皆が知っているために、子供が交通事故にあった場合でも『誰も助けないで見殺しにしている』動画までも、インターネットで見る事が出来ます。日本では在り得ない動画の内容です。 組織の中で生きてゆくために、或いは自分の身を守るためには『本当のことを言わない事』が鉄則の国のようです。いわゆる『性悪説』を、国全体で奨励していると言う意味になります。 その際たるものが、『新幹線を自国民が作った』と言うでっち上げですが、世界中の人達は真実を知っています。そうしてその『自国でのオリジナリティ』を協調した矢先に、日本ではありえないかった死亡事故です。おまけに事実隠蔽の為の鉄道車両の地中埋め隠しです。 今の中国の発展は『満州での、日本が築き上げたインフラや重工業などの設備や施設や教育の成果』と考えられますが、その恩恵を最も受けた『当の国民は、その国民性の”正直者は生きてゆけない”とする立場からか?』そういった事実を認めたくない、との認識のようです。 新幹線の例で見られる、『他国の真似』を『自国のオリジナル』とする国民性は、枚挙にいとまがありません。太平洋戦争で日本人が”流した血”や苦難は、『本来、その恩恵を受けた国』つまり、『独立する事が出来た国』が負うべきだったのでないのだろうか?と見ている人達も沢山いるようです。 昭和天皇が崩御した時、日本人の喪に服する日にちよりも、もう一日多くした国もアジアの中にあるようです。その国の代表者とも言える人は『自分達が本来流すべき血を、日本が変わりに流してくれた』と感じたための、感謝の行為と考えられます。 インドでもビルマ(今のミャンマー)でも台湾でもそういった声が多く聞かれるようです、或いは日本の終戦の日が世界での『自国の独立、或いは、植民地の撤廃』と言う流れになった事は、日本が『侵略のためだけの戦争では無くて、行く先々の国民の自立を促した教育やインフラの整備』と言う側面も省みる事が出来ます。 第一次世界大戦の後で、人種の壁の撤回を申し入れた国際連合での立場を、太平洋戦争で守った事は、日本人として『誇りに思う事』の一つとしても良いのではないのか?と考える事も在ります。
- dropyork
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簡単なことです。 自己が、あるいは自己の属する団体・組織が正しいと思った者がするものです。
- hashioogi
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定年を迎えたものです。私のおじさんが戦死していますから若いころは戦記の類を読んだこともあります。 さて、光という漢字を漢字辞典で調べてみますと「尽きる。すっかりなくなる。」というような意味もあると書いてあります。でも日本で光という字に対してこういう意味を持たせた熟語や使い方は他に知っていますか?三光作戦というのは少なくとも日本人が付けた名称ではなく、戦後のある時から中国人が言い始めた言葉だと思います。私は最初目にしたときに漢字の使い方に違和感を覚えました。聞いたこともありませんでしたし。 三光というのは殺しつくす、奪い尽くす、焼き尽くすということらしいですが、全てを日本人のせいにするのは如何なものでしょうか? 南京事件の本などを読んでいると督戦隊という言葉が出てきたりします。これは先頭の中国兵の後方に控えている中国兵で、先頭の中国兵が逃げようとすると後方の中国兵が撃ち殺していたようですが、そうやって殺された中国兵も日本が殺したことになっているような気がするのは気のせいでしょうか?中国側が督戦隊に関してどう思っているのか気になるところです。 証拠資料といっても戦争だし人数も多いし場所も広大だし、どっちが正しいかといってもね…。 戦争に行った人が書いた戦記類を片端から読んでいけば、そのうちに何かつかめるかもしれませんが。片方が100%正しくて他方が100%悪いという話にはならないように思いますけど。