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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産賃貸業の事務所に関する経費計上について)
不動産賃貸業の事務所経費計上について
このQ&Aのポイント
- 不動産賃貸業の事務所に関する経費計上について教えてください。
- 不動産賃貸業を営む母が他界し、不動産賃貸業を引き継いでいます。親宅を事務所とみなし、固定資産税や損害保険料、光熱費などを経費として計上したいと考えています。
- 親宅は事業に関する資料の保管や応接室として使用されており、法事の際にも利用されています。経費計上の方法についてアドバイスをお願いします。
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>不動産賃貸業を営む母が他界し(父は既に他界)、不動産賃貸業を引き継いで… 法人ですか、個人ですか。 まあこのようなご質問をするからには個人かと想像しますが、個人なら事業的規模の要件は満たしているのですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1373.htm >上記の費用で経費として扱うのにあきらかにおかしいなものがあれば… 事業的規模の要件を満たしていなければ、いずれも経費ではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1370.htm 事業的規模の要件は満たしているとしても、いずれも 100% は無理ですよ。 >他には親の法事の際に利用しています… 神棚や仏壇があるのでしょう。 まあ事務所に神棚があることはあるかもしれませんが、少なくとも仏壇があるのはおかしいです。 浴室も必要ありません。 純粋に事業用途といえる部分だけを、面積比などで按分しないとだめです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
mukaiyamaさん、回答ありがとうございます。 個人で、事業的規模の要件を満たしております。 適切なアドバイスと詳細なリンク情報も頂き、本当にありがとうございます。 どのように申告すべきかの方向性が判断できましたので、 税務署に胸を張って説明できるように申告したいと思います。 ありがとうございます。