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xベOA+yベOB+zべOC=零ベ と 三角形
以下において x y zは正の実数とします ベクトルOAは矢印を省略しOAと表します 命題 三角形ABCが存在できる∧その内部に点Oが存在する∧△OBC:△OCA:△OAB=x:y:z ⇔ xOA+yOB+zOC=0 を証明したいのですがうまくいきませんでした 証明例を教えてください
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「AOとODの長さの比」は 2つの三角形 △ABC と △OBC の面積比がわかればわかる. 2 は実質的に 1 を逆に働かせればできる.
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- 178-tall
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< ANo.2 まずは、錯誤訂正したつもりの再掲です。 △ABC 内の点 O を原点 [0, 0] とした直交座標を想定。 A[x1, y1], B[x2, y2], C[x3, y3] とでもする。 以下、A, B, C と略記する。 さしあたり、予備命題をいくつか。 ・△OAB などの面積 Sab は? 2Sab = x1y2 - x2y1 など。 ・rA + sB + tC = 0 の非自明係数 {r, s, t} は? たとえば t=1 として、 rA + sB = -C つまり、 x1*r + x2*s = -x3 y1*r + y2*s = -y3 D = x1y2-y1x2≠0 ならば、 r = (x2y3-y2x3)/(x1y2-y1x2) s = (x3y1-y3x1)/(x1y2-y1x2) ↓ これの「素ベクトル版」は手強いようですネ。 ↓ たとえば、 ・△OAB の面積 Sab は? 2Sab = √{ (|A||B|)^2 - (A・B)^2} これは、2 次元のままなら A-B 同士の射影関係 (内積) を使って得られる。 3 次元の z-平面にあるとして「外積」勘定する手もあるが、それで推論が楽になるか否かは未詳。 ・rA + sB + tC = 0 の非自明係数 {r, s, t} は? たとえば t=1 として、 rA + sB = -C このあと「直交座標」に頼らず「素ベクトル」で推論するには、{A, B ,C} との「内積」でも想定して {r, s} を推算するのだろう。 タイム・アップでなかなか手をさけず、先が読めませんけど…ご一報だけ。
- 178-tall
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△ABC 内の点 O を原点 [0, 0] とした直交座標を想定。 A[x1, y1], B[x2, y2], C[x3, y3] とでもする。 以下、A, B, C と略記することあり。 さしあたり、予備命題をいくつか (吟味してみて) 。 ・△OAB などの面積 Sab は? 2Sab = x1y2 - x2y1 など。 ・rA + sB + tC = 0 の非自明係数 {r, s, t} は? たとえば t=1 として、 rA + sB = C つまり、 x1*r + x2*s = -x3 y1*r + y2*s = -y3 D = x1y2-y1x2≠0 ならば、 r = (x2y3-y2x3)/(x1y2-y1x2) s = (x3y1-y3x1)/(x1y2-y1x2) このくらいの準備あれば、道筋見えてきませんか?
- Tacosan
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何を考えどう進めてどこで困っている?
補足
1.三角形ABCが存在できる∧その内部に点Oが存在する∧△OBC:△OCA:△OAB=x:y:z → xOA+yOB+zOC=0 は、ベクトルOA,OB,OCをベクトルABとベクトルACで表し、和が零ベクトルになるということを示す という方針で考えました AOの延長とBCの交点をDとすし △OAC:△OAB=y:zから△ADC:△DABの比をもとめ そこからBD:DCの比を求めました 後はAOとODの長さの比を求めればベクトルOAがベクトルABとベクトルACで表せるのですが ここでAOとODの長さの比が求められずつまってしまいました。 (ベクトルOB,OCに関しても同じ手順) 2.三角形ABCが存在できる∧その内部に点Oが存在する∧△OBC:△OCA:△OAB=x:y:z ← xOA+yOB+zOC=0 ベクトルをAを始点とした形で表し、それによって点Oの存在位置を示し そこから面積比を求めようという方針で考え、式をいろいろ変形してみましたが 方針をうまく実行できませんでした
お礼
回答ありがとうございます。 アドバイスを元に考え、証明することができました!