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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学資保険の商品について)

学資保険の2つのタイプについて

このQ&Aのポイント
  • 学資保険の相談で2つの保険の説明を受けました。1つは子供が17歳or18歳になったら一括でお金が入る保険で、もう1つは死亡保険で払い込みが終わった後も毎年受け取る額が増え続ける保険でした。
  • 初めて聞いた(2)のタイプの保険は、学資として使わなければ結婚資金にしたり子供に渡すこともできるようです。使い勝手がよくいい保険だと思われますが、他にもこのタイプを選んでいる方はいるのか気になります。
  • 学資保険には2つのタイプがあります。一括でお金が入るタイプと、払い込みが終わった後も受け取る額が増え続けるタイプです。今回初めて後者のタイプを聞いたので、他の方もこのタイプを選んでいるのか知りたいです。

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回答No.2

私も先日保険の窓口と保険市場で同じ説明されて終身保険に加入しました。 今年の4月に商品の改定があったようで各学資保険は返戻率が下がったみたいです。 また、もし旦那に万が一のことがあったときの保証が、学資保険だと保険料の払い込みが 無くなるのに対し、終身保険だとすぐに大きなお金がもらえるというところに魅力を 感じました。 保険の窓口の方は大体学資保険で相談に来る人の8割は学資保険ではなく終身保険で 加入するって言ってましたよ。なので商品の特性を理解し納得した上なら大丈夫だと 思いますよ。

その他の回答 (2)

回答No.3

kithihouseさん、学資保険の相談をされた時に、それは誰の為に入る保険ですか?と聞かれましたでしょうか。 実は、学資保険というネーミングは絶妙で、被保険者は子どもなので、子どもの為にも加入しなければ、という親の心理を効果的に突いています。しかし、実態は親の為の保険です。 つまり「学資」とは「入学資金」であったり「通学資金」であったり、子どもの教育に掛かるお金を親が資することですから、そのために貯めましょうね、即ち自分が将来急に多額のお金を用意できないだろうから、子どもが小さいうちから貯めておきましょうね。という為の保険です。 その辺の説明から、子どもを被保険者とする終身保険の話が出てきたのだと思うのですが、子どもの為に小さいうちから終身保険を掛けておくのは、ご説明にあったように学資、結婚資金、そのまま一生持っておくなど多様な選択肢があるのでいいと思います。 私はそういうことから、子どもが生まれて間もなく、保険金額1000万円60歳払い込の変額終身保険(保険料5,000円/月)を掛けてきました。そして、大学を卒業して就職したら自分で保険料を払っていくように渡します。 変額終身保険だと運用次第で、かなり保険金額が増えますからインフレに対応できます。そうなれば、当然に解約返戻金も増えていきますので、いざという時には契約者貸付で一時的に用立てることも、最悪解約して現金化することもできます。 そんな風に考えて、先に入っていた学資保険は払い済み保険にしました。 そんなことを教えられるのは経験豊富なプロのファイナンシャル・プランナ-位なものでしょう。 プロに相談すると高い相談料を取られそうですが、無料で相談、何時でもどこにでも来てくれ、しかもしつこく勧誘されないという保証のあるシステムが今はあって便利で良いですね。 私が子どもに掛けた20年前には無かったです。 参考URLに貼ったサイトにはそういうシステムが幾つか紹介されています。 良かったら覗いてみて、実際にプロのファイナンシャル・プランナーから具体的な提案を聞いてみたらいかがですか。電話の相談では聞けなかったような、目から鱗の情報もあるかもしれません。 良い保険、納得のいく合理的な保険に巡り合えることを願ってます。

参考URL:
http://21centuryhero.seesaa.net/
  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.1

素人の爺です。 学資保険は日本独自の保険です。 諸外国にはこのような保険はありまん。 人生は80年・・・なんでせっかく0歳児が保険に加入するのに18歳で終了する保険に加入するのでしょうか?・・・また大人になって新しい保険で再スタート。お金が増える時間がないのですヨ、と欧米人は考えます。 10年前でしたら予定利率4.5%の終身保険が複数発売されていました。自分の子どもの保険料はビックリするほど安く、全て保険料を払い終えましたので大人になってから新たに「保険のお金」を払う必要がありません。しかも変額方式の終身保険は配当金(正しくは変動保険金)が支払った保険料以上に増えています。 以前は保険の専門家が自分の「子ども」にはコッソリ使う手段です。 今は予定利率が極端に低い(1.5%)のでこの効果は弱いのですが、それでも大人になってから加入するより50~60%程度の保険料で済むと思います。 しかし将来に渡って(一生涯)終身保険を活用するなら、インフレリスクを避けるため「変額終身保険」か、保険料は若干高いが「有配当終身保険」が候補に上がります。それ以外ですと50年先、80年先までのインフレはチョットヘッジできません。 解約前提なら(20年後など)保険料の一番安い・・・「無配当保険で保険料支払い中の解約ペナルティーの高い」保険を使用します。短期ではインフレの心配は考えません。

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