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学資保険と終身保険、医療保険の見直し

子ども(双子)が産まれ、保険の見直しをしたいと思い「ほけんの○口」へ行きました (1)学資保険を検討していたのですが、17年払込タイプの終身保険(アリコのつづけ得終身?)を薦められました 1000万の保障で17年後に解約して650万(107%?位の戻り率)だそうです 話を伺っている限り、保障&貯蓄もできるのでいいなと思いましたが・・・どうなのでしょうか。 なお、別の会社で65歳払込の終身1000万はすでに入っています ちなみに学資保険とはただの貯蓄のみなのでしょうか?(学資保険によく付帯できる医療保険は不要です) 終身で教育資金という頭がなかったので少し混乱してしまい質問させて頂きました (2)医療保険は通院がついていません(ちなみに今加入している商品はもうなく、新E○ERになっています) あと入院日数が60日までです 今日のお話だと、いまだいたいの病気が60日以内に退院できるので無制限は不要。とのような話だったのですが、万が一の病気を考えますと、もっと長期の入院(半永久的)ということもありえるのではないのでしょうか? 通院&60日というこの2点が気がかりなのですが、私が出産時に帝王切開だったため、いま新しい保険への変更はやめた方がいいと言われ、主人だけ変更しようか迷っています 乱文で申し訳ありません よろしくお願いいたします

みんなの回答

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.5

No.4の人が何をムキになっているのかわかりませんが、私は学資保険を否定するつもりもありません。 金利にしても上がる可能性もあれば、下がる可能性もある。先のことがわかる人なんてこの世には存在しません。 要はito1632さんが自分で理解し納得できればその保険に加入すれば良いだけのことです。

  • rokutaro36
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回答No.4

低解約払戻金型保険を学資代わりに使うことについて メリット (1) 学資として使わなければ、そのまま終身保険として 継続可能。 (2) 万一、死亡したときの保障金額が高い。 というのが、これを勧める人(主に保険会社)の話です。 では、学資保険を使わなかったらどうなるのか? 使わなかったら、その時点で、一時払い終身保険に契約すれば 良いのですよ。 保険は、契約時の予定利率がそのまま続きます。 現在のような超低金利が15年後、18年後も続くとは、 ちょっと考えられない。 また、必要保障額という観点からもおかしい。 高校三年卒業時に1000万円の保障で、 600万円の解約払戻金を受け取ったとします。 その時点で、死亡したら、1000万円の必要保障に対して、 600万円の資金しかないので、400万円不足します。 この差額400万円をどこから持ってくるのでしょうか? 学資保険ならば、学資分=保障分 となるので、 不足する400万円分は、別の保障を確保しているのが普通です。 もっと、具体的に話をしましょう。 息子Bが18歳時点で必要な父親Aの保障額は3000万円。 1000万円を学資兼用の低解約払戻金型保険で確保。 2000万円を退職金や別の保険で確保。 で、息子が無事に大学に合格したので、資金として、 1000万円の低解約払戻金型保険を解約して、 学資600万円を確保。 ところが、その直後に父親が死亡。 手元の資金は、2600万円で、3000万円の必要に対して、 400万円が不足…… というのが、問題だと申し上げているのです。 低解約払戻金型を勧める人は、ここを無視している。 また、別の保障で確保すれば良いという人までいる。 別の保障で確保するならば、3400万円の保障が必要という ことになり、400万円分は、過剰保障として、保険料を 保険料を払い続けることになる。 また、中途解約のリスクを低く見積もりすぎ。 確かに、中途解約する人は少ない。 でも、契約時に中途解約すると思っている人はいない。 つまり、それこそ「想定外」なのですよ。 大切な子供の学資を解約して、生活費に回さなければならない というのは、緊急事態です。 そのとき、解約払戻金が支払った保険料に比べて、 とても少ないというのは、ダブルパンチなのです。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

あくまでも支払いの余裕があって継続可能という前提で回答します。 単純な返戻率だけでの比較なら「学資保険」です。 しかしもっとご主人の保障が必要だと考えるなら「終身保険」です。 低解約返戻型終身保険のメリットは、学資保険と比較して高い死亡保障が付きます。 また学資が不要な場合は払込満了後も解約せずに放っておけば解約返戻金は増え続けていきますので、お子さんの結婚資金や住宅購入資金の援助、ご自分たちの老後の資金としても活用可能です。 デメリットは返戻率が一部の学資保険と比較して低くなることです。 また途中解約の返戻率も極端に低くなることです。 それらのメリット・デメリットを考慮した上でどちらが良いか貴方がた家族に向いているのか判断すれば良いと思います。 医療保険に関しては、どこまでのリスクを保険に求めるかということです。 >いまだいたいの病気が60日以内に退院できるので無制限は不要 という断定的な考え方は間違いです。保険の世界に正解はありませんので断言できることは何一つないからです。 60日型より120日型、730日型が良いのは間違いありませんが、本当にその保険料差額が保障に見合っているのかどうかを考えてみましょう。そしてその保険料の支払継続が可能なのかどうか。 保険は継続できるかどうかが重要です。 ちなみに入院無制限という保険はガン保険だけです。 通院も退院後の通院はかなり確率が高いため、無いよりはあった方が良いです。これも保険料と保障が見合っているのかどうか見極める必要があるでしょう。 第二子、第三子のご出産予定があるなら今の保険は継続した方が良いかもしれませんが、「帝王切開」の特定疾病不担保を了承できて、かつ見直した方が内容が良くなるなら見直しても良いと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)学資保険を検討していたのですが、17年払込タイプの終身保険(アリコのつづけ得終身?)を薦められました (A)こんなニュースをご存知ですか? http://www.sankeibiz.jp/business/news/130527/bsd1305271100003-n1.htm 学資保険は、代理店にとっては、うま味のない保険の代表です。 手数料が保険料の1%という場合もあります。 例えば、月額保険料1万円の保険で、手数料が1%だったら100円。 これでは、売る気になれません。 なので、別の保険を勧める場合が多いのです。 この4月に各社の保険料改定が行われた影響で、 今、学資保険で、メリットが大きいのは、日本生命です。 http://www.nissay.co.jp/kojin/gakushi/ ですが、ここを勧める代理店は、ないでしょうね。 儲かりませんから。 従って、勧められた保険は、質問者様にとってはNGです。 そんな保険を勧める代理店、担当者はやめましょう。 (Q)医療保険は通院がついていません(ちなみに今加入している商品はもうなく、新E○ERになっています) (A)現在の契約が、旧EVERならば、 通院だけを追加すれば良い。 EVERは、それが可能。 また、120日型に変更も可能。 (61日目から120日目までの保障を特約で追加できる) 入院期間が無期限というのは、がん保険だけです。 ソニー生命に長期間(1000日)の保険があります。 一般的に、長期入院が減っているのは事実です。 脳卒中が今でも、長期入院となっています(平均100日程)が、 120日でも良いと思うならば、EVERに特約を付加すべきです。 その方が安い。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.1

>保障&貯蓄もできるのでいいなと思いましたが お金に縁のない人が考えることですね。 現在、終身保険に1000万円、さらに終身保険に加入を考えているということです。 終身保険は保険料が高い割に保障額が少ないダメな保険です。この終身保険が必要な客は高齢で相続税対策が必要な不動産を所有している人です。 夫の年齢が不明ですが、終身1000万円なら毎月の保険料は1万5000円ぐらい払っていることでしょう。その上に終身保険でさらに毎月3万円を払うことになります。ばかばかしいとおもいませんか。 終身保険のデメリットは保障額が少なく、保険料は高く、短期で解約すると元本割れすることです。 私なら以下のようにします。 現在の終身保険はやめる。検討中の終身保険も加入しない。医療保険もムダだからやめる。 定期保険(保険期間10年、保障額2000万円)に加入する。30歳なら保険料はたったの2,406円。(ライフネット生命保険) あまったお金は普通預金、定期預金にします。 こうすれば保険に毎月5万円払うことにくらべ、毎月5万円、1年で60万円、10年で600万円貯まります。定期保険に加入なら安い保険料で保障はしっかり確保できます。 保険代理店は保険で儲けることしか考えませんから、できるだけ高い保険を売ることだけをセールスします。

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