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大学で卒論を書いていますが...
初めて質問させて頂きます。 心理学科で卒論のテーマで行き詰まっています。 顔の事について研究したいと思い、 顔のパーツの配置の黄金比を調べて顔について比率を計算できるプログラムを使い、 何人かデータを取り違いを検討したいと考えています。 ですが、ここから先何と関連づけて研究したら良いか全くアイディアが浮かびません。 なにかいい方法はありますでしょうか?
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- boyinusa
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顔の黄金比として美男美女などに関してはすでに無数の研究が行われているかと思います。 個人的に興味がある事として、テレビ局のアナウンサーがそれに当てはまるかどうかです。 現在キー局の女子アナなどではアイドル化が進み採用基準に「顔」は欠かせないものとなっています。 当然ビジネス的な論点から、「不細工な人がニュースを読んでいる」のと「美人がニュースを読んでいる」ことを比較すれば後者にチャンネルをまわすことが当然の結果となってしまいます。 しかしかつては顔が美人かということよりも、顔に「知性」があるかということ重要視されていたように思われます。 知性のある人がニュースを読む事によって、よりその情報に信憑性が生まれます。今でもNHKなんかはその姿勢を貫いているのかもしれません。 その他にも「愛嬌」や「人柄」など、アナウンサーには採用されやすいいくつかの基準があるのかもしれません。 それは局によって志向があるのかもしれませんし、それらを比較すると面白いかもしれません。 あくまで一つのアイデアとして参考にしていただけたらと思います。
- meganeesan
- ベストアンサー率38% (54/139)
良い方法は、とことんよく考える。行き詰まったら頭をリセットして発想を転換する。 これくらい。 高卒の私が偉そうな事言えませんが、 大学生なんだからそれくらい自分で考えなければ駄目ではないですか?ましてや卒論ですよね。 何の為に大学へ行っているのでしょう。 研究をするなら、まず「何が知りたいか」が大事で、そのために研究すればいいだけの話しだと思いますが。 何故、顔について研究してみたいと思ったのですか?そこをよく考えてみないと。 そして、何故黄金比を知りたいのですか? とりあえず顔のパーツの配置の黄金比を調べたいけど、調べてもその先が見えてないなら、いっそのこと、黄金比とはなんぞや?ということを心理学の観点も交えて研究してみては? 料理にも黄金比がどうのこうのっていう話しがたまに出ますが、とはいえ結局のところ好みは人それぞれな訳で、体調や、食事をする環境などで、美味しいと感じる味はいくらでも変わりますから、それで黄金比と言えるのか?という疑問がわきます。 顔にも同じ事が言えると思うんですけど。 でも顔って、顔の輪郭やパーツの形状でいくらでも比率は変わると思いますし、表情が与える影響は大きいですから、そもそも黄金比なんてあるんですかね? 私なんかいくら可愛いと言われる女性でも、性格が嫌いな女性はたいして可愛いくは見えません。 なんてこと考えてたら、黄金比についていくらでも研究すべき事が出てくると思います。 そしたら、関連していろいろ研究してみたい事が出てくると思いますよ。 何と関連づけるかは後付けでもいいんじゃないですか?