県の行う就職支援制度について
お世話になります。
県の行う若者就職支援センター(ジョブカフェ)の就職支援(再チャレンジ事業)でお聞きしたいことがあり投稿させていただきました。
長文ですがお付き合いください。
私は暫く失業していて、各種書類の書き方や就職先の間口を広げるため、
ジョブカフェを利用していました。
今回、民間が出している無料求人誌を見て、ある会社(A社)に電話で応募・面接したところ
正社員での採用となりました。
と、同時にジョブカフェの担当の方に就職が決まった旨を話すと、
ジョブカフェの人が「再チャレンジ事業」の話をA社の担当の方に話したようです。
A社の担当者の方は前向きに検討させてもらう、という感じで話が進んでいるようです。
この「再チャレンジ事業」は、ジョブカフェ管轄県内にある会社で
一定の条件を満たしている企業にジョブカフェ利用の求職者を
3ヶ月ほど契約社員として採用させ、
その間の給与を県の支援金の方から捻出するというものです。
3ヶ月の契約期間後、企業・求職者双方合意の上正社員登用となる。
という事業です(大雑把にですが)
今回、この事業について納得いかないというか、不安な点があり、皆様のご意見をお聞きできればと思いました。
採用企業側としては3ヶ月でも、ジョブカフェの出すある程度の条件をのめば
3ヶ月分の給与が浮くので得だろうと、意欲的なのかもしれません。
A社は小企業で季節により売り上げ幅に変化があると言われていたので私としても
少しでも経費を浮かそうとするその気持ちはわかります。
ですが、考えてみるとジョブカフェからの斡旋ではなく
私の力で勝ち取ったA社の「正社員採用」を
何故わざわざジョブカフェ関係者の話(再チャレンジ事業)により
契約社員という不安定な雇用形態にまで落とす必要があるのか?と疑問に感じました。
また、GW明けからの勤務なのですが、再チャレンジ事業を使うとなれば5月中
私はアルバイトという肩書で入社となります。
制度の関係上、6月から契約社員となるようです。
その際の保険や給与形態がどうなるのか、知らされていません。
私の入社日に再チャレンジ事業の詳細をジョブカフェの担当者がA社に話に行き
そこで支援事業を使うかどうするかを決めるようです。
ですので、最終決定権は企業側にあるようなので、
雇われ側の私としては泣き寝入りのような感じになると思います。
安定を望み正社員求職を探していた私としてはアルバイトからの勤務となるこの支援事業を使いたくないし、
契約満期後必ずしも正社員になれる確約がないため
もしまた就職活動となると・・・と考えると不安でしかありません。.
A社を疑うわけではないですが、3か月分人件費が浮く、と考えこの制度を上手く悪用するのでは?
とも勘ぐってしまいます。
この考えははジョブカフェ側にも話し、
A社の担当の方にも今月30日に会う際、その話が出るだろうし、
こちらの気持ちや考えもお話ししておこうと思います。
なんだか、考えると私のためを思ってジョブカフェが行動しているとは思えません。
自分たちの点数稼ぎのためじゃないの?
何故わざわざ安定を不安定な、いらないことしてくれるの?と不安と怒りで一杯です。
皆様はこの制度についてどう思われますか?
ジョブカフェの行動をどう思われますか?
求職者・雇用主側の意見としてはどう思われるのでしょうか?
考え、ご意見の方お願いします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうですね、ブラックとわかってて受けるのは時間を無駄に浪費するだけですね。 どんな会社なのか、しっかり見極めていきたいと思います。 参考にさせて頂きます。