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家賃と通勤費用曲線に関する問題について
xを都心からの距離とおくと 通勤費用曲線 y=ax (a>0) 家賃曲線 y=(c/x+b)+d (b>0,c>0,d>0) 以上から適切な距離xを求めよ。ただし(c/a>b^2) という問題です。 この曲線の交点を出せばいいというのはわかるのですが、その求め方が、とくに(c/a>b^2)の使い方がわかりません。ぜひお教え下さい。
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まず、家賃曲線は y = c/(x+b) + d ですね!(あなたの書き方だと、(c/x ) + b + dと解釈される恐れがある。) 通勤費用と家賃の合計をzと書くと z = ax + c/(x+b) + d となる。この家計の問題はzを最小化するようにxを選択することだ。このためにはどうしたらよいか考えればよい。ある関数を最大化するのも、最小化するのもその関数を微分して0と置けばよい。一般的に z = f(x) と与えられたら、zを最小化の1階の条件は、 f'(x) = 0である。これを上で与えられ関数に適用してください。
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- f272
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回答No.2
多分,通勤費用axと家賃(c/x+b)+dの和が最小になるときのxを求めさせたいのだと思う。 そして,家賃はc/(x+b)+dなのだと思う。 現実には通勤費は企業が負担することが多いし,家賃についても住宅手当などを考えていないので,非現実的な問題だと思う。
お礼
問題の考え方がそもそも違っていたんですね。 ちゃんと解くことができました! わかりやすい解説ありがとうございました。