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お酒を飲んで顔が赤くなるのは、肝臓のアルコール分解

お酒を飲んで顔が赤くなるのは、肝臓のアルコール分解能力ですか?それとも細胞麻痺の性ですか? それと気分が悪くなるのは肝臓の能力不足ですか?それとも細胞麻痺の性ですか?

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  • ORUKA1951
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回答No.2

 ⇒エタノールと人体 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E4%BA%BA%E4%BD%93 )  に詳しく書かれているので、それを読むこと。 要は、  エタノール--(酵素1)-->アセトアルデヒド(猛毒)--(酵素2)-->酢酸--(酵素)--->二酸化炭素・水  顔が赤くなるのは、(酵素2)が少ないか追いつかない人、たまにこの酵素がない人---一滴でも飲んだら生死に関わる人---もいます。  私も、赤くなるタイプですから・・・最近は一滴も飲みません。(正月のお屠蘇を一口だけ)

nazeka2016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 顔が赤くなるのはアルコールに含まれるエタノールの性で、気分が悪くなるのはアセトアルデヒドの性ということかな。 細胞麻痺は酔っ払うことっぽい。

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その他の回答 (1)

回答No.1

☆お酒を飲んで顔が赤くなるのは、肝臓のアルコール分解能力ですか?それとも細胞麻痺の性ですか? ◇分解酵素の働きの良し悪しが理由です。 お酒を飲むと顔が赤くなるのも、 お酒を飲むと気分が悪くなる、 さらに、 二日酔いで苦しい思いをするのも、 アルコールを分解する過程で発生する、猛毒の《アセトアルデヒト》がその犯人。 この悪者の《アセトアルデヒト》を酢酸に化学変化させて、無毒化するのですが、 この化学変化をしてくれる酵素を持っているかどうかです。 これは遺伝的に決まっていま~す。 そして、日本人は、遺伝的にお酒に弱い・・・。 くわしくは、 http://www001.upp.so-net.ne.jp/acacia/sake/taisitu.htmlhttp://www.cocokarada.jp/column/qa/0603/02.shtml などをご覧ください。

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