死んだらみんないい人？

質問

死んだらみんないい人扱いされますよね。
これは心理学的にはどう説明されるでしょうか？

回答No.4

Isaisa

「嫌い」「やだ」等「もう２度と伝わりません」（物理的には）これは「酸っぱいﾌﾞﾄﾞｳ」の話に近い。
「だったらよく言おうよ。」って意見もあります。
これは（ニヒリズム）的意見で答えました。
他の人のような意見ももっともですよね。
あと「いい人だった部分もあるでしょう。」
全く嫌いなら悪くいう人もいますけどね（笑）。

補足

みなさん、ありがとうございます。
まだ他の人の回答も募集しています。

回答No.3

nihonrisu

kawakawaさんの意見に近いです。
死んだ人は、自分の存在を脅かす存在ではなくなります。
これは、自分にとって不都合ではありません。
（たまに、死人の過去の意志が、多くの人間達の意識に
残り脅威になる場合もありますが・・・）
生死を問わず、
自分にとって不都合でない人間は、総じていい人なのだ
と思います。

回答No.2

kawakawa

「死人に口なし」「安全なのは死人だけ」‥
死者は手をださない・口をきかない‥ということで、自分が圧倒的に有利な立場に置かれることになります。生きている間にどうしても抜くことが出来なかった相手でも、死んでしまうと、いずれ自分が抜きさることができると考えることで、自分が優位に立てます。
自分が優位に、圧倒的に有意に立つと、人はその相手に対しての敵愾心をなくし、慈悲深くなり、また、いい面を思い出す余裕もでてきます。その結果、死んだらイイ人になってしまうと解釈できます。
また、死者に対して悪く言うという冒涜する行為をすることは良くないことであるという認識がされていることから、あえて、悪い面を見なくなるということ、そして、「イイ人だったのに」という決り文句があるということも重要な要因でしょうネ。
kawakawaでした。

お礼

ありがとうございました。
死んだ人を悪く言うのは弱いものいじめみたいになってしまうわけですね。
あと、霊的な存在としておきたいって言うのもありそうですね。

回答No.1

noname#25358

法律で禁止されてるんですよ。死んだ人を悪く言ってはいけないって。
　俺も、倫理的にも誉められたことじゃないって思いますし。