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請求の仕方について
恐れ入りますがどうぞよろしくお願いします。 今年の始めからフリーランスをしている初心者です。 請求書の書き方でわからないことがあります。 A社という会社と取引があります。 A社から個人のお客様を紹介された場合、店舗で料金をお客様(個人)より頂戴します。 あとで追加料金が出た場合はお客様(個人)に銀行口座に振り込んでいただきます。 その場合、請求書の請求金額は(例 1万円)と書いて1万円が振り込まれてきます。 今回、問題なのはA社名義で個人のお客様の振込をまとめて行う場合 請求書には1万円に源泉徴収分を差し引いた金額を書くことになりますか? ※フリーランスに企業がギャランティーを払う場合は源泉徴収分は企業が支払う義務が あると聞いているもので 今回、A社名義で振り込まれてくることがわからなかったので、個人様毎に請求書を 作り、送り、企業からは源泉徴収分が引かれず入金がありました。 また、この企業に同じような内容で請求書を書かなければいけないのですが (今回、一括で企業から振込しますと言われています) 源泉徴収分を差し引いた請求書を作った方がいいのでしょうか? また、前回振り込まれた分は、この企業へどう説明したらいいのでしょうか? (例えば、前回の源泉徴収分は今回分から引いて下さいと言うのか・・・) 初心者なもので、難解な部分がありましたら申し訳ありません。 よろしくお願いします。
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- mukaiyama
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>お客様を紹介された場合、店舗で料金をお客様(個人)より頂戴します… 紹介されたらもらうって、仕事をする前にもらうのですか、それとも終わってからですか。 >A社名義で個人のお客様の振込をまとめて行う… 意味が分かりません。 誰が、誰の、何のお金を、いつ、どこへ振り込むのですか。 他人が誤読しないように書いてください。 >請求書には1万円に源泉徴収分を差し引いた金額… 源泉徴収って、具体的にどんなお仕事でしょうか。 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。 源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2011/pdf/07.pdf 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm 源泉徴収対象の職種で間違いないとしても、源泉徴収はあくまでも支払い側の責に帰するもの。 請求側は、源泉徴収など意識せずに、つまり源泉徴収などないものとして請求します。 >※フリーランスに企業がギャランティーを払う場合は源泉徴収分は企業が支払う義務があると… 根本的に考え方が間違っています。 所得税は 1年間の所得額が確定してからの後払いが基本。 サラリーマンの給与や前述の特定の職種に限っては、仮の分割前払いをさせられます。 あくまでも所得税の支払い義務はお金をもらう者であって、源泉徴収は前払いとして支払者に預けているだけです。 >今回、A社名義で振り込まれてくることがわからなかったので、個人様毎に請求書を 作り… そのあたりの状況がよく分かりません。 もう一度整理して書き直してみてください。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm