NO2です
お礼拝見させてもらいました。
他人から認められたいという欲でこの先進んでも大丈夫だと思いますがどうにも大丈夫といいきるのは質問者様の人生にも関わる事なので正直怖いので大丈夫といいきれません。
ですが私が大丈夫だと思う理由を心理学的な知識と私の経験も兼ねて説明させてもらいます。長文になります。
まず質問者様が他人から認められたいという理由はどうしてでしょうか?他人から認められたいという人の中には何か幼少期の人間関係でのトラウマだったりもしくは現在の自分に劣等感を持っいる人がたくさんいると思います。それが原因ですか?でも劣等感から卑屈になったりあきらめる人にならずにいられる人はその劣等感で実は人を目覚しい向上をさせることがあります。
これはフロイトだったかユングだったか忘れましたが心理学の本で読んだ時があります。
私の経験でいえば私は中学生時代剣道をしていたのですが私は体の発達が人よりかなり遅く、ましてや中学時代でしたので強力な劣等感を持っていました。自分より体の大きい選手と試合しているとつばぜり合いで押されて転びそうになると周りに応援してくれてる仲間や色々な人が見ているのでたまらなく屈辱的でした。
でも何故か劣等感という気持ちが極限まで強くなると何故か脳がフル回転するんです。そして相手を倒す方法がどんどん思いつく。そして勝ったという事が何度もあります。
後才能について詳しく書かれている本を見たときに書かれていた本の内容では常に現在置に満足せず今より上を目指す事のできるものは才能である。という内容をみました。幼い頃人間関係でトラウマがあり常に人によく思われたいという癖がついている場合そういった常に上を目指す完璧主義の人が多いです。
人の行動は全て欲が原動力でそして様々な欲がありますがあきらめる事などにより欲は失せて価値観は変形していきますが人とつながりたいという欲は決して失せる欲とは思えません。人とつながる事をやめる事は今後の人生に大ダメージなわけですから。人から認められたいと思い続ける欲があるならばそれは夢を達成する上でとても大きな原動力になるのかと思います。
最後に欲の大切さについて説明させてください。人は欲があるから勤勉したり何かに努力したり出来ますが
欲がもたらす効果とはそれだけではありません。欲によって人は脳をフル回転させることが出来るのです。人は考えるという事ができますがその動作をする原動力は欲なので欲が強いほど人かなかなか思いつかない発想を思いつく事が出来ると思います。感情や欲が才能を開花させる上で大切と述べている本は結構あると思います。白取 春彦さん 著書頭が良くなる思考術 本田健さんの 自分の才能の見つけ方 等。
後、弱気な声をやっつけろという題名の ブレア シンガーさんの本はとてもおすすめの本です。今のモチベーションを維持する上でも努力し続けるためにもぜひ読んだ方がいいと思います。失敗ばっかりするとやる気が盛んな人から普通の人になるケースは多いですがその本ではそうならないような内容がたくさん書かれています。ブレアシンガーさんは普通の人たちを成功の道へ導いたカリスマ性ある人物なのでぜひ読んでもらいたいです。
お礼
劣等感は確かにありますね。バカだ、バカだと言われて育ちましたから。 ただ今は劣等感よりも危機感かもしれません。 私の現職ではどんどん外国人に仕事を奪われ、今後はロボットが代替してしまうような時代がすぐ近くに来ています。 そんな時代に生き抜く智恵として、もっと人間力を高め、高度な専門的知識を駆使していく必要性を感じております。 それが他者との差別化の図り方であり、結果人から頼りにされるような人材になれるのかなと考えております。 色々と書籍の紹介までして頂き、ありがとうございます。 今回、アファメーションという言葉についても、私は存じ上げておりませんで、知る良い機会となりました。重ねてお礼申し上げます。