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人間にとって価値の根拠となるものは何か?
価値観の多様化と言われて久しいですが 確かに格差とかも付き 年代によっても価値観は違うようです しかし人間にとって究極の価値 真の価値と言うものがないものでしょうか? 色々な価値の根っ子になってるもの 此れだけはどうしても譲れない と言う価値の根本 それは一体なんでしょうか?
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「愛」だと思います。
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- a_hona
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人間は不思議な存在です。 絵を描いたり、音楽を楽しんだり、学問や科学技術を用いたり、あるいはまた徳といった精神性を持ち得たりします。 人間性とはそのように幅の広い言葉です。 それを考えて行くうちに、人間の人間たる所以や、その価値などが明らかになると考えています。
お礼
人間性は大切にしたいですよね 人間性が全くなかったら 人間とは言えないかも 牛は食べますが 人間は食べませんからね これも人間性の所以かもですね 人間性は貴重です どうもありがとうございます。
- ukiyotonbo
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まずは、ちゃんとSEXすることです。
お礼
究極の価値の根拠は 矢張り其処ですか 正しい 正しい 正しい 男女交際 ですか? 明るいだったかな? SEXの為に生きるんですか?^^ どうもありがとうございます。
- a_hona
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人間にとって、ということであるから、人間性ということになると思う。 人間性とはなにかということが、根本の価値論に繋がって行くものだと思います。
お礼
人間性と言うのは 人間の性質でしょうか? それとも人間と動物の違い(性質)でしょうか それとも人間らしさと言うくらいの意味でしょうか 人間性って 人間にとって必要なものでしょうか? どうも大変ありがとうございます。
- key00001
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価値なんてのは、基本、主観的なモノでは?と思いますが。 所詮は元素記号で表される炭素生命体であって、そう言う見方をすれば、石コロと似た様なモノですし。 一方、生命を尊いモノと言えば、この上無く尊いモノであり、「生きとし生けるものの全ての命に、無限の価値がある」なんてコトも言えるかと。 個人的には、その中間あたりにに、根っこの価値がある様に思いますが。 例えば石コロでも、地球の内部のとんでもない圧力で押し固められて生成し、それが地表に現れては砕け・・と言う活動を、延々と繰り返してます。 地球など星も生命体であると言う考え方もありますが、母なる地球としては、その石コロでも愛おしいのでは?と思います。 人間などの生物も、地球の営みほどの歴史は無いものの、生まれては死すと言うことを、子々孫々と繰り返す中で、最初はアメーバから、現在の万物の霊長と驕る人間まで、必死に進化,成長してきています。 物凄く価値がある様な、あるいは、全く無意味な行為なのか判りませんが、何かかどこかかをめざし、そう言うコトをやってきているワケですよ。 他の回答者さんは、それを本能と言い、偉大な宗教家は輪廻などと表現したりもしていますが・・。 ゴールみたいなモノがあるのかどうか判らないけど、取り敢えず上とか先を目指し、ここまで来ていることは、たとえ無意味であっても、壮大ではありますね。 卑近に言えば、私など自己中で、自分が可愛くて可愛くて仕方が無いですが・・・しかし、我が子のためなら死ねそうな気がします。 その子供もやがては死ぬんだから・・などと考えて、自分は自分の命を謳歌すれば良いのかも知れませんが、親ってモンは、「自分の命で子供が助かるなら」なんて風に考えてしまいます。 自分が死ぬのはイヤだけど、子供の死を見るなどもっとイヤ。 だから自分は死ねるのかな?なんて言う気もします。 あるいは本能と言う観点では、DNAレベルでは、親は子の中で連綿と生き続けるワケで、生物の本能的には、子孫が生きてりゃ、自分も活きてる様なモノなのかも知れません。 ともかく、子を思う親の気持ちってのは、「別格」の様な気がします。 そこら辺に、人間の真価がある様な気がしますが・・・。 言い換えますと、地球上の全ての生物は、「生殖機能も無く、永遠に生きる生物では無い」と言うところに、何かがありそうです。
お礼
親にとって子供は自分の未来を、人生をかけて託した存在、と言うことですかね。 そこには深い愛があると聞きます。恋愛もその序章ですし。 「生殖機能も無く、永遠に生きる生物では無い」と言うのは 進化の条件を表してると思います。 子供を育てるのは生命の存続のためですし 進化も存続も未来の存在を実現する為に在るものの様です。 僕は生憎子共がいないので 子供への気持ちは分かりませんが 親の心子知らずと言うくらい 親と言うものは子供を愛する これは家庭教師業をしていた時に実感しました。 どうも大変ありがとうございます。
- paraspor
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己の快です。
お礼
己の快 ですか。それも言えてますねえ 人は色んなものを快と感じたり 不快と感じたりしますからねえ 僕も分かると快 分らないと不快に感じますねえ 分からないと燃える人もいるでしょうけど 人は快を求め それを価値とする。此れも答えですねえ。 どうもありがとうございます。
- Mokuzo100nenn
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>しかし人間にとって究極の価値 真の価値と言うものがないものでしょうか? そんなものはございませんよ。 人間はそのときどきの状況で異なった価値を見出すものです。 食物が不足すれば食物に無上の価値を見出すし、時間が欲しくなれば時間に無上の価値を見出す。 価値など、そのときど記の状況によってどうにでも変わるもだということをご理解くださいまし。
お礼
もよおした時はトイレが無上の価値であり 恋の絶頂では彼女が絶対的な価値である 成る程 しかしトイレと彼女を一緒にしてはお叱りを受けるかもしれませんが トイレも彼女も命の存続の為に必要なのではないでしょうか? 食料も時間も生活や人生の充実の為に必要なのではないでしょうか? と考えてしまいました。 どうもありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
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価値の根底にあるのは、認識に投影された欲求です。 どのような欲求(認識に対する行動の志向性)も、 淘汰(自然淘汰~社会内淘汰)によって、生きる意志 (淘汰への反力=反エントロピー)へと収斂します。 ただ「生きる意志」といっても、生きるという行為は 単一の反射行動ではなく、環境における多様な要素に 対する複雑な反応によって可能になるものであり、 まず本能において、多様な即物的欲求の拮抗をなし、 次に社会化において、自己の生命性の社会的拡張を 把握する認識の発達を怠って、お金や出世といった飴 やモラルや法規といった鞭で、他律的に社会行動を とらせる方法をとった事で、これも多様な拮抗する 価値を派生させたのです。 真の生きる目的である充足量の最大化(欲求の強さ ×そのベクトルを描く認識の深さ×達成度×その 感受性×時間的延長において最大に保つ認識力)に おいて、認識の深まりは複数の要因に関わっており、 その結果、「認識の深まりに基づく自己の生命性の 社会的拡張の自覚化(愛)による自律的生」こそが、 最大充足を可能にします。 生きる事自体によって充足できれば、肉体的最大化 (活動性×寿命=量)における精神的充足の最大化 (助け合いによる相乗効果×深い認識=質)につな がるのです。 (相乗効果:1つの目的(しかし分業=多様性を 包含した)を共有すれば、1人の達成は全ての人に 共有され、最大限の幸福感を生じる)
お礼
成る程 なるほど。 >真の生きる目的である充足量の最大化 僕は真の生きる目的は 存在する事 未来に存在を実現する事 と考えていますが 先生の説明の方が普通の人は分かりやすいかもですねえ。 充分分りました 認識出来ました。 大変どうもありがとうございます。
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お礼
愛がなければ人間は滅びますねえ 男女の愛 親子の愛 兄弟姉妹の愛 友情 人類愛 敵をも愛して乗り越える事が出来れば 現在の問題の多くも解決するかもしれません。 それ程の愛を持ち また受けてみたいものです 素晴らしい投稿 どうも大変ありがとうございます☆
補足
aaaaaaaaaaaaaaazさん 愛だと言う答えは素晴らしいのですが その言葉にどの様な意味が込められているのか 私にはよく分りません 愛 と言う言葉は素晴らしい言葉ですねえ。