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集団的自衛権について
尖閣の日本の防衛識別圏内において、米軍機が日本侵攻中の中国軍機に撃墜された場合、日本の応戦は集団的自衛権違反でしょうか? 自衛隊はこの段階では攻撃されていないものとします。
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No1さんが言っていることは正しいのですが、ただ一つ違うのが攻撃命令は当事者(戦闘機搭乗者)ではなく制服組である大臣や政府の許可がないとできません。 ですから、判断までに時間がかかってしい、誰かが死ななければその命令がでない可能性があるため、当事者で判断できるようにしてほしいと○○神さんが言っているのです。
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- golgol13---
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>>米軍機が日本侵攻中の中国軍機に撃墜された場合 日本侵攻中の中国軍機てどうやったらわかるのですか? 中国軍のパイロットが今から日本に侵攻しますなんて無線で連絡してくるのですか? 中国軍の戦闘機に「日本侵攻中なう」なんて書いてあるのですが? 中国軍はあなたのお馬鹿な質問にあわした行動をとってくれませんよ。
補足
レーダーサイトで24時間監視しており、日本は機種まで特定することができるのよん。なんでスクランブルがかけられるのか、よーく考えてから喧嘩をふっかけて来てね、おバカちゃん! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88
- at9_am
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> 尖閣の日本の防衛識別圏内において、米軍機が日本侵攻中の中国軍機に撃墜された場合 その場合には日本の自衛隊機が次に狙われる可能性が充分に予見され、更にそれは差し迫っているため、発砲する権限が自衛隊のスクランブル機には与えられています。 日本侵攻中の中国機が発砲したら、流石に「防衛出動命令」が出ると思われます(もっと早い段階で出ている気がするけれども)。 この場合は、反撃ではなく侵攻機の無警告撃墜(発砲の有無にかかわらず)ができます。 更に、他に適当な方法がない場合には、相手国にある基地を叩いて出撃出来ないようにすることも考えられます(あんまり内陸部に飛べる機材を自衛隊は持っていないので、実行可能かどうかは別です)。 以上のことは、いずれも通常の個別的自衛権の範囲内においてのことです。
お礼
なるほど。危険が差し迫っている場合、自衛隊は自分を防衛する為、相手を攻撃する権利は法的に有しているのですね。 ありがとうございました。
お礼
政治的にも理由如何に拘わらず結果日本から先に撃つことはなさそうですね。相手に一発撃たせて、それを何とかかわしてその情報を官邸に上げてもらい、発砲許可を取ると言う事になりそうですね。 とにかく中国にロックオンされたら、死ぬ気で振り切ってもらいたいです。。