集団的自衛権

質問

集団的自衛権で一番怖いのが中国と戦うことです
中国と尖閣争いをして武力行使をしたら当然中国が日本に制裁措置をしてくるでしょう。
中国に企業を構えている日本企業の安全が保障されなくなる恐れがあります。
自衛隊を中国に派遣するほどの戦力があると考えにくいし、そうしたら日本と中国アメリカと全面戦争になる恐れがでてきます。みんなが集団的自衛権に賛成するというのならいつ命を落とすかわかりません。この事例を知っていてさんせいするのでしょうか

回答No.6

hekiyu · ベストアンサー

１９７４　パラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配
１９８８　南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され
６０人以上の兵士が死亡。
１９９４　南沙諸島で中国とベトナムが衝突
１９９５　南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領
１９９６　中国とフイリピン海軍が銃撃戦

逆ですよ。
中国の軍事費は日本の３倍にも達しています。
このまま彼我の差が開けば、中国は戦争を仕掛けて
くる怖れがあります。
ベトナム、フイリピンのようにです。

それを防ぐためには、日本の軍備を拡張する必要が
ありますが、色々な理由があって、すぐに拡張する
ことは困難です。

だから集団的自衛をやるのです。
これをやらなければ、中国と戦争になる可能性が
あるのです。

いかに中国といえども、米国と正面きって戦争を
やることは躊躇うでしょう。

戦争をしないための集団的自衛権なのです。
プロレスラーに殴りかかる奴はいないのです。

お礼

中国だけでなくロシアも控えています。
今は限定的でもアメリカの要請次第で地球の裏側まで戦争に行く時代が来るかもしれません

回答No.8

ｘｘ ｘ（@hateha2_goo）

人間は過去を元にして未来を考えます。しかし、これは間違いです。過去は笑い飛ばすべきものであり、現在を過去の上に築くのではなく、未来のために現在を築き上げなければなりません。　ラエル著（仏教）
　誰に対しても、いかなる形の害も及ぼさない喜びであるならば、その限りにおいて、喜びをもたらすものはすべて肯定されるべきです。すべての官能的な喜びが肯定されるのは、このためです。官能というものは本来、外に向かって開かれたものであり、開かれたものはすべて良いものだからです。　ラエル著（古代の預言者たちに会う）

23:32あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。（マタイによる福音書）

“旅順か。あんな、小塞一つがニッポンの命取りになるのか”（もりしげひさや ⇒ いとうひろぶみ）
http://www.youtube.com/watch?v=UdTze_0gXb4

　過去のような手を打っても、何ら解決しないのではないでしょうか。国内は本より現地邦人そして海外の人々に多大な被災をもたらす。

「開かれたものはすべて良いものだからです」とありますが、国際宇宙ステーション級の世界ビックプロジェクトが身近にあるのではないでしょうか。　太平洋の世界共同利用、その資源的なものの見直し。

　海水から採取したマグネシウムでエネルギー循環社会が実現
　　http://www.sridonline.org/409.html

回答No.7

at9_am

> 中国と尖閣争いをして武力行使をしたら当然中国が日本に制裁措置をしてくるでしょう。

その時は、アメリカ抜きでも戦わなければなりません。
個別的自衛権の範疇ですね。

悪人が出てきて要求通りに財産も家族も自由も生命も全て差し出せば殴られないのと同じように、中国がよこせと言ったものは全て差し出すというのであれば平和かもしれません。が、それは奴隷の平和です。

奴隷になれば平和になるかもしれませんが、多くの日本人は奴隷になるのは御免蒙ります。

なので、戦わなければならないとして、そのために有利になる手の一つとして集団的自衛権があります。例えばアメリカ等と共同戦線を張りやすくなるというメリットがありますからね。

お礼

アメリカが協力する限りは日本がすぐに陥落することはないと
思います。ロシアがどう動くかが問題です。
中国が軍事行動しない限りは平和ですが。。。。。。。。。。。

回答No.5

doropa

集団的自衛権の解釈変更をしなくても中国と戦争になる可能性はありますよ。

というか、中国と戦争になるとすれば、集団的自衛権の解釈の変更の有無にかかわらず、
中国が日本に対して武力行使を行った時ではないでしょうか。
日本から攻撃を仕掛けることは、日本国憲法や国連憲章で
国家間の問題を武力で解決しない旨が書かれていますし、あり得ませんよ。

お礼

回答ありがとう

回答No.4

2014tawaba

釣りくさいですが、マジレスします。

＞そうしたら日本と中国アメリカと全面戦争になる恐れがでてきます。

はて？
日本と中国とアメリカと、「どこ」が戦争になるのでしょうか。

＞みんなが集団的自衛権に賛成するというのならいつ命を落とすかわかりません。この事例を知っていてさんせいするのでしょうか

誰が命を落とすのか不明なので、回答できません。
それに、この場合の「事例」とは、既に起こった事に対して使う言葉だと思うのですが。

【事例】
http://www.weblio.jp/content/%E4%BA%8B%E4%BE%8B
（ある事に関する実際に起こった個々の出来事。ケース。）

日本が武力行使をしない場合ですが、
中国と尖閣争いをして中国が武力行使をしたら当然日本は中国に何らかの制裁措置（武力以外も含む）をするでしょう。
中国に企業を構えている日本企業の安全が保障されなくなる恐れがあります。
（武力行使以前の今でもそうなっていますが）
自衛隊を中国に派遣するほどの戦力があると考えにくいし、そうしたら在中日本人の生命や財産が危険にさらされる恐れがでてきます。
集団的自衛権にはんたいするというのならいつ命を落とすかわかりません。この事例を知っていてはんたいするのでしょうか

【消し去られた通州事件】（中国で起こった日本人虐殺事件）
https://www.youtube.com/watch?v=FhnZVMWAfMc

中国にとって、
日本の集団自衛権問題で一番怖いのがアメリカと戦う事です。

集団的自衛権が認められた場合、
日本と尖閣争いをして武力行使をしたら当然アメリカが中国に制裁措置をしてくるでしょう。
アメリカに企業を構えている中国企業や中国人の財産や自由が保障されなくなる恐れがあります。
（他の国でもそうなるかもしれません）
それに、人民解放軍を日本やアメリカに派遣するほどの海軍力（輸送力含む）があると考えにくいし、そうしたら日本＆アメリカVs中国の全面戦争になる恐れがでてきます。

お礼

タイで起こっているクーデターのようなものでしょうか

回答No.3

SPROCKETER

狭い国家間の利害関係だけに眼を奪われて、国際関係を忘れてはいませんか。米国が中国と戦争を始める可能性はほとんどあり得ません。中国は常任理事国ですし、ロシアとの関係もありますし、世界大戦を免れないからです。

　むしろ、尖閣問題で日本が置き去りにされるのを恐れて対米関係の緊密化を謀り、集団的自衛権を持ち出しているとしか思えませんね。日本企業の安全などは、中国が尖閣に上陸する遥か以前に崩壊しているでしょうし、そんな状況になれば、日本以前に他の周辺国が紛争に巻き込まれているはずです。

　眼の前の領土問題よりも、なぜ中国が、ここまで強硬な外交防衛政策を取らなければならないのかをマスコミが報道しないのがおかしいと思いませんか。

　大陸棚条約とか、２００海里問題とか、中国が大陸棚の海底資源を自国のものとして主張出来る根拠が数多く作られて来た結末が、現在の尖閣問題に繋がっているのですが、それを説明しようとしないでしょう。

　もともとは、大陸国家が海洋資源を独占出来る唯我独尊の大陸棚条約から始まった問題で、その時点で大陸国家と島国との利益衝突は明らかだったのです。

　大陸棚に置いて利害関係が複雑な日本が窮地に立たされるのは、最初からわかっていたわけで、今まで何もしないで放置して来た政府の責任は免れないと思います。

　集団的自衛権を持ち出しても、所詮は外交問題や防衛問題での対米依存を強める以外に能が無い政策の継続に過ぎず、限界が明らかになり始めた米国の国力を考えても、あまり利口な方法とは思えませんね。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

guess_manager

戦争になってもいいじゃないですか。
日本も70年も戦争をしておらず刀がなまくらになっていますので。。。

お礼

賛同できません
犠牲者が出ると分かっていて言っているのですか

回答No.1

AVENGER

＞自衛隊を中国に派遣する

そのようなことはありません。自衛隊は専守防衛ですから敵地攻撃能力はありません。
米中の全面戦争もあり得ません。

補足

普通に考えて自衛隊を中国に派遣はあり得ません
しかし日本に制裁はしてきますよね。
当然中国に企業を構えている日本企業に対しては