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赤崎勇と中村修二どちらが青色ダイオードに貢献大なの

赤崎勇氏と中村修二氏と、どちらが青色ダイオードの開発に貢献が大きいのでしょうか?

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回答No.1

赤崎勇氏は、不可能だと言われていた青色発光ダイオードを 生み出した人です。 中村修二氏は、大手有力企業で数百億円の開発費をかけないと商品化(実用化)できないとされていた高輝度青色発光ダイオードを、わずか十数億円の開発費で実用化して特許を取った人。 比べても意味は無いです。 赤崎勇氏が居なければ、青色発光ダイオードそのものが存在しなかったでしょう。 青色発光ダイオードが発明されても、中村修二氏が居なければ、高輝度青色発光ダイオードは実用化されず、研究室レベルで終わっていか、高輝度は高くて使えないなどで、輝度の低い青色発光ダイオードを寄せ集めてレンズで集光するなどで代用してた筈です。 自転車のタイヤと同じで、前後のタイヤが揃わなければ走る事は出来ません。どちらが欠けてもアウトです。 自転車のタイヤで「前タイヤと後タイヤ、どっちが大事?」って聞かれたら、貴方はどう答えますか?

oguguee
質問者

お礼

そういう事情でしたら明らかに赤崎勇氏の方が貢献度が大きいということですね。 ゼロからモノを生み出すことは極めて難しいですが、一度生み出されたら、誰かが実用化するのは時間の問題ですからね。 はっきりと赤崎勇氏の方が重要と分かりましたのでお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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