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住宅取得控除申請の修正について
(1)平成22年1月に土地を購入 1000万円 (2)平成22年8月 両親から贈与 600万円 (3)平成23年2月 住居を新築 2000万円 (4)その際、ローンを1800万円組みました。 平成24年2月に住宅取得控除の申請を妻が行いましたが、 その際、(1)を記入しておらず、 控除額が(3)-(2)の1400万円×1%となっていました。 (借入額は申告時点で約1600万円) この場合、土地分の申告修正を行い、控除分の返金を得ることは可能なのでしょうか? (2万円程度ですが) また、その際に必要な書類や手続きを教えてください。
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- ma-fuji
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回答No.1
その借入金について、家屋を目的とする抵当権は設定されていますか? 設定されていないと、控除の対象にはなりません。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/06/32.htm >この場合、土地分の申告修正を行い、控除分の返金を得ることは可能なのでしょうか? 条件を満たしていれば可能です。 「更正の請求」という手続きになります。 その年の借入金の残高証明が必要になるでしょう。 詳しくは、税務署で確認されることをおすすめします。 なお、「更正の請求書」を記入するためには、確定申告書の控も必要です。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/01.htm