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接続端子間電圧の求め方について

接続端子間電圧の求め方について質問です。 Vabを求める時、 なぜ3E-なのでしょうか? E-はなぜダメなのでしょうか? あと4E-ではなぜダメなのでしょうか?

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  • 178-tall
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回答No.1

ふつう、Vab は、a の電圧から b の電圧を引算した値を指す。 たとえば添付図の 4E は、E の正電極の電圧から 3E の負電極の電圧を差し引いた値に相当。 つまり 3E の負電極を零=基準点とした場合の E の正電極の電圧に相当し、E と 4E が直列接続されているから E + 3E = 4E 。 例解では、3E の負電極を零=基準点として各部の電圧を勘定してるらしい。 a の電圧は 3V 、b の電圧を目算すれば 2V 。 したがって Vab = 3V - 2V 。 … という勘定をしているのでしょう。 ほかの零=基準点を選べば、E - とか、4E - という勘定になるのかも…。 勘定をミスらなければ結論は同じはずで、ダメだとはいえない。 ただし、テストなら、零=基準点を明示する必要がありそうです。   

1brownsu
質問者

お礼

ありがとうございます。

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