電圧発生源 4端子法について
電圧発生源を、4端子法にて+5Vを印可しています。4端子法なので、ライン上(電線)の抵抗分をキャンセルするように、電圧発生源の+F、-F、+S,-S端子で共通となるところで、+5Vになるように、フィードバックがかかると思っています。実験として、センス端子(-S端子)に、線抵抗として、10Ωを直列に接続してみたところ、+F、-F、+S,-S端子で共通になっている場所(出力したい場所)の電圧が、+4.9955Vと少し下がります。4.5mV程度下がります。抵抗を0.2Ωと小さくすると、+5.0002Vと期待された電圧を印可しています。抵抗として、何Ωまでなら、正常な動作が可能なのでしょうか?電圧発生源のどのスペックに起因するのでしょうか?ご教授お願いします。ちなみに、電圧発生源はADC社 R6144です。
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