※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電圧発生源 4端子法について)
電圧発生源4端子法:抵抗を考慮したフィードバックによる電圧安定化
このQ&Aのポイント
電圧発生源を4端子法で+5V印可する際の抵抗の影響について調査しました。
実験結果から、センス端子に接続した線抵抗の大きさが出力電圧に影響することがわかりました。
抵抗値によって出力電圧がわずかに変動するため、適切な抵抗値の範囲を設定する必要があります。
電圧発生源を、4端子法にて+5Vを印可しています。4端子法なので、ライン上(電線)の抵抗分をキャンセルするように、電圧発生源の+F、-F、+S,-S端子で共通となるところで、+5Vになるように、フィードバックがかかると思っています。実験として、センス端子(-S端子)に、線抵抗として、10Ωを直列に接続してみたところ、+F、-F、+S,-S端子で共通になっている場所(出力したい場所)の電圧が、+4.9955Vと少し下がります。4.5mV程度下がります。抵抗を0.2Ωと小さくすると、+5.0002Vと期待された電圧を印可しています。抵抗として、何Ωまでなら、正常な動作が可能なのでしょうか?電圧発生源のどのスペックに起因するのでしょうか?ご教授お願いします。ちなみに、電圧発生源はADC社 R6144です。
お礼
ありがとうございます。ご指摘いただきました、インピーダンスに関し確認してみます。インピーダンスが低ければ、納得できます。4線測定の場合、計測の面から考えると、インピーダンスが高いのでは、と考えていました。