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米国を叩く為なら4億程度の人間が死んでも構わない?
こんな記事が出てましたが http://zenback.itmedia.co.jp/contents/www.toychan.net/archives/2013/01/07_0835.php 毛沢東ってたしか 人口が8億ぐらいの時に戦争して半分ぐらい死んでも4億残るから問題ないという 談話が印象に残っているのですが 実際に毛沢東はこういう発言はしたのでしょうか?
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正確には、 中共の人口約6億のころ、全面核戦争で世界の半分死んでも中国は三億残るということ言っています。 ・1957年11月に毛沢東がソ連で開かれた社会主義陣営の各国首脳会議に参加したとき、 毛沢東はこの会議で、当時のソ連共産党フルシチョフ第一書記の提唱する「西側との平和的共存論」 に猛烈に反発して次のような過激な「核戦争論」をぶち上げたという。 毛主席「われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。 武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。 核戦争になっても別に構わない。 世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。 中国の人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。 われわれは一体何を恐れるのだろうか」 もう、ほとんとギレン・ザビのノリですが\(^^;)... ちなみに、これは反共プロパガンダ文書の引用でなく、 最近でも、中国共産党機関紙・人民日報にも引用されている著名な発言です
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