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厚生労働省解体案と渡辺恒雄読売新聞会長

 先日、麻生首相が口火を切ったものの中止となった厚生労働省分割案について、渡辺恒雄読売新聞会長が仕掛け人であるとの記事が一部マスコミに載っていました。  詳細を知りたくて、ネット検索したものの、少数の記事しかヒットせず、実際どういう状況でどういう発言を行ったのか、よく分かりません。  分かりやすい記事をご存じの方は、教えてください。    

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noname#109747
noname#109747
回答No.2

いくつか記事をご紹介いたします。 「5月14日に、渡辺氏から与謝野氏と園田氏に案を提示」 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090601AT3S3000U30052009.html 「首相『こだわらない』発言の真意は?」 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090531/stt0905311801004-n2.htm 5月15日の安心社会実現会議 議事概要 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ansin_jitugen/kaisai/dai04/04siryou4.pdf 会議動画 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2587.html(0:24:30あたりと1:26:45あたりをご覧ください) 渡辺氏が会議に提出した資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ansin_jitugen/kaisai/dai03/watanabe.pdf 5月19日の経済財政諮問会議 議事要旨 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2009/0519/shimon-s.pdf (18ページ目をご覧ください) ご参考になれば幸いです。

sudacyu
質問者

お礼

 ありがとう御座います。

その他の回答 (1)

  • s_end
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.1

先週末金曜日のTBSラジオ「荒川強啓のデイキャッチ」で、その件やってました。  いつもどおりの麻生まんが太郎の思いつき政策だそうですが、いつでも軌道修正できるように、自らの発言ではなく、諮問委員会出席者からの意見ということで、ナベツネに意見を言わせ、それを採用した、という体裁をとったそうです。まんが太郎総理としては、政権与党内での自由闊達な意見交換、という体裁で、いつぞやの郵政賛成?反対?解散総選挙みたいにオール与党対決のアングルに持っていき、野党の影を薄くすることが狙いだったようです。  ところが案の定、政権与党内部からの強烈な反対意見が出てしまったので急遽軌道修正し、 「私は最初からこだわっていたわけではない。軸はブレてなーい」 とあんぽんたんな意見を述べて 「総理が一旦口にした政策を、覆されたからといって”こだわってない、ぶれてない”と言い訳するとは何事だ」 と批判を浴びている、というのが現状です。 まんが太郎の采配ぶりは下手な漫画よりも余程面白いですな。 日本国民はこんな面白い物を無料で見れて幸せですな。 その分、将来に不幸が倍増してやってくるのですが・・・

sudacyu
質問者

お礼

 そういう見方もあるのですか。ありがとうございます。

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