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離職票について1
- 離職票について会社から受け取る離職票に関して、給料の締めごとに区切られた期間の基礎日数を利用しますが、特定のケースでは有給休暇との関連で問題が生じることがあります。
- 受給額に影響する事例派遣先での有給休暇の利用が制限されるケースでは、最後の基礎日数を調整するために離職票の修正を要求することがありますが、会社に拒否される場合もあります。
- 会社優勢のケース会社が離職票の修正を拒否した場合、法的にどのような対応が可能かはケースバイケースです。裁判をする場合でも、会社優勢であり、全ての費用を自己負担する可能性もあります。
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前回は指摘ませんでしたが、貴殿の文章は改行及び句読点が少なく、大変読みにくいです。 誰かに口頭で相談をしても理解が難しいと思われますので、勝手にご質問文を整理させていただきます。 質問事項 離職票の記載に間違いがあるが、会社はそれを認めない。 どうすればよいのか? 間違い訂正による利点 基本手当日額が○○円程度増加する 間違っている内容 2ヶ月前に有給休暇を2日間取得したが、その取得利用が退職月の賃金で計上されている。 その為、本来は計算の対象とならない離職月の低い賃金額が計算の対象となってしまった。 イメージ例[省略] 回答 1 基本手当(所謂「失業保険」)の給付に対する訴えは、法律[雇用保険法第96条第1項]により裁判所ではなく『雇用保険審査官』に対して「不服申し立て」となります。 しかし、届いた離職票は、会社が提出した賃金簿などに基づき公共職業安定所が認定した物なので、その賃金簿が間違っているという物的証拠が無ければ、職安側も間違いだと認めることは難しいです。 2 では、ソモソモの証拠書類を偽造した会社側を訴える事で、給付額を修正させるという方法が考えられます。これは、20年以上前[注1]に類似の裁判が行われており、労働者側が勝っておりますが、雇用保険法の規定[注2]により給付額は増えませんでした。ですので、短期に裁判を終了させるだけの物的証拠がないのであれば無駄です。 [注1] 聞いたのは、私が資格取得の勉強をしていた平成5年ごろ。 雇用保険の給付と判決の優劣関係について [注2] 雇用保険の受給期限は離職の日の翌日から1年間と定められている。 訴えている期間中も失業はしているのだから、これは民法に定める「時効の停止」の 対象とはならない。よって、確定判決が出ても期限を超過していたら給付額は増加しない。 3 そこで、会社を相手取った「間違った手続き書類を作成したことによる損害賠償」請求が考えられる。 ですが・・・くどいようですが物的証拠が無ければ受理されないか、裁判が長引きます。
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- hideka0404
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何の裁判? 裁判とハローワークは関係ありませんので、裁判の判決がどうでも。どうにもなりませんけど? 離職票の期限は、離職日より1年間なので、1年以内に受給期間の満了を迎えないと、受給自体打ち切られます。 ※待機期間も含まられます。 その間に裁判が終わると良いですね。