住民税滞納差し押さえ処理への契機

質問

企業年金の脱退一時金を数年後に受け取り申請をした場合、
申請により
退職所得（通常の退職金その他は既に処理済み）に関する特別徴収により
住民税の特別徴収が行われると思います。

その際、申請者の退職後の住民税(退職年分)の滞納があった場合
この特別徴収を契機に滞納分への勧告、差し押さえ処理に
発展するケースがあり得るでしょうか？
（役所にて特別徴収をきっかけに納税対象者の履歴が参照されるなど）

関係ないとは思いますが退職後の収入はゼロで、
その後の住民税は発生していません。
退職年分の住民税について勧告書があったのを
数年たってから見つけたのですが
その後支払い済みかどうか紛れてしまい分かりません。
かつ現時点では支払うお金がなく。
素直に問い合わせ出来ないのが現状です。

回答No.1

noname#189746 · ベストアンサー

数年前の税金で納付状況が不明なものがあるが、退職金をもらったことにより、数年前の滞納税の差押えをされるか、という主旨かと思います。

数年前の税金であれば、なんども納付の催告がある筈なので、納付済みだと思います。

また、滞納から差押えなどを受けることなく、5年を経過していれば、時効により滞納税は消滅しています。

ただ、次のようなケースが考えられなくもないです。

あなたが、住所地に住んでいなく、勤務先も不明の、居所不明であった場合です。

この場合、滞納処分の執行を一時的に中断されていることがあります。

退職金の受領を契機に、居所が判明し、滞納処分に移行することができます。

レアケースですので、ずっと催促がないということは、納付済みだと思いますよ。

お礼

確かに転居はしておりますが
発見した退職年分の住民税について勧告書（督促状）は、
その後転居した住所に届いておりました。
しかし、その後数年の督促状などは
見つけられませんでした。

少なくともここ１、２年にはありません。
残っていた勧告書から起算すると
５年まではあと半年あります。

未納であった場合は支払いの猶予が頂ければよいのですが、
勧告書があったのでいきなり家など差し押さえられないかが
不安のためにご相談させて頂いた次第です。

が、アドバイスから恐らく納税済みと考え、
一時金の受領を申請しようと思います。
ありがとうございました。