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星に関する仕事、文理選択

現在、高校一年生です。二年生までに文理選択を行います。担任の先生にあなたは本当に文系の頭だと言われました。私もそう思います。 自分の進路についてよく考えるうちに、自分の好きな空に関する仕事をしたいと思うようになりました。私は星や夜空が好きです。将来、星や夜空に関する仕事に就けたらなあと最近強く思います。 そこで、 星や夜空に関する仕事とは例えばどんな職業があるのか、 どんな大学に行けば良いのか、 文理選択を行う際、やはり理系の方が良いのか、 を教えていただけないでしょうか。 お願いします。

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  • kyo-mogu
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回答No.4

 文系だけども、理数系の知識は必要に成ってきます。星に関する事を説明するには基礎的な知識を理解しないと説明出来ません。  雑誌関係もありますし、光学メーカーのパンフレットなどの作成もあります。広報とかもあります。 どうしても星などにというのであれば理系の方が良いです。論文とかも書く必要が有るし。また読めないと意味が無い。英語も大切だからね。  それと、科学館主催の天文同好会などあると思います。同好会に行く事で、色んな人とつながりも生まれますし、情報も多く得られます。現場からの声も聞けることもあります。    本職は星とは関係のないけれども、星のことが好きで、天文に関する仕事もされている方も居ます。  大学も何について調べたいのか。漠然とした形では難しいでしょう。この教授の話を聞きたいとかあると選びやすいかな。

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回答No.5

どちらだか分からない分野もあります。 暦学です。 ヨーロッパおよび中国の暦は正確でした。 どちらも日食を正確に予測出来ました。 ところが日本では「誰が?」「何時?」「何故か?」混乱を持ち込んだために暦は不正確になりました。 まあ、これくらいの事ならググれば今すぐ分かることかもしれませんがね。 例えば星座について、世界中の歴史と背景を追い求めるのは魅力的な仕事です。 特に南半球の文明については、文字からして掘り起こせねばなりません。 だけど、どんなに驚異的な仕事をなさっても、一銭も払って貰えないでしょう。 ただ、南米で結婚して高山に住み毎夜星を見て暮らせたら、下界の愚物に煩わされずに一生幸せでしょう。

回答No.3

>星や夜空に関する仕事とは例えばどんな職業があるのか、 そのくらいは自分でリサーチしましょうよ。 高校生の思考回路としては甘すぎる気がしますよ。 例えば星に関する書籍や雑誌の編集者だって含まれるでしょうし、それなら理系ではなく文系的な仕事になるでしょう。 望遠鏡のメーカー(の事務員)や販売店の店員だって広義には星に関する仕事。 星見客にターゲットを絞ったドームを備えたようなペンションがありますが、これなんかは(資格的には)大学に行く必要さえないですしね。 今あなたが考えている将来の希望は、「進路」ではなく単なる「夢想」です。 小学生が卒業アルバムに書く「将来なりたいもの」に多少毛が生えた程度のレベル。 迷ったらとにかく自分の体を動かして行動すること。 考えているばかりや、ましてやネットで何とかしようなんて思考回路は捨てた方が良いですよ。

  • TANUHACHI
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回答No.2

 星や夜空が好き、これだけならば理系を選択するとの根拠にもなりません。星や夜空の「何に」興味や関心があるのでしょうか。  仮に「空」だけならば、それこそ気象予報士にはじまり航空管制官までかなりの幅もあります。気象予報士の資格を取得すれば農業関係でも従事できますし、コンビニなどの流通業界もあります。一見全く無関係であるように見えても、空はとても大きなターゲットであるともいえます。  発想からして、良く言えば「イメージ先行」であるようにも見えます。といっても文系の社会科学系や歴史系・哲学系そして理系は難しいでしょうね。いいところ民俗学系ですかね。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.1

星や夜空に関する仕事と言って真っ先に思い浮かぶのは、 天文学や宇宙工学分野の研究者です。当然ながら理系です。 しかし、こうした職は、人数少ないですから、とても競争が激しいと思われます。 現時点で、理系か文系か迷っているようなレベルなら、その競争を勝ち抜くのは、かなり難しいと予想できます。 単なる憧れだけでなれるような簡単なものではありません。 本気でそうした職業に就きたいなら、数学や物理が得意科目になるくらい必死で勉強しましょう。