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大学入試 面接 【高校と大学の違い】
来月、指定校の面接を受けます。 そこで、以前その大学を受けた先輩の報告書を見たところ、 高校と大学の違いを聞かれていました。 高校は決められた勉強を受け身的に学びます。 それとは反対に、大学は自分で時間割を決め、 自主的に興味のあることを学べるという違いがあると思います。 といったようなことを言えばいいのでしょうか。 しかしこれだと高校の所が あまり良い印象ではない気がするのですがどう思いますか。 意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
元塾講師です。 同じ内容でも書き方によって印象はだいぶ変わります。あなたの書かれていることは事実かどうかという点では間違いないですが、書き方に工夫すればしっかりとしてモノになります。 特に、「受け身」という表現は良くないです。これはあなたも感じていてそのことを気にしているので質問していると思います。確かに高校では基本的に受け身の授業ですが、少し内容を変えればいいんです。 例えば、料理教室です。料理教室ではどのような料理を自分で作るか等は考えず、とにかく「包丁の使い方」や「食材ごとの最適な調理法」等を勉強します。そして、それを使って実際の日常で料理を作ります。どのような料理にしようかを考えるのはその時で十分で料理教室に通っている時点でそこまで考える必要はありません(勿論、料理教室に通う理由が、何か特定の料理方法を学ぶことはいいことですが、決めないといけないわけではありません)。そうです、高校もある意味では「学問の基本作法」を勉強する場所と考え「高校=料理教室」、「大学(orそれ以降)=日常の料理を作る時」と考えられれば「高校は大学で必要な基礎的な知識を修得する場所」という考えをすればいいわけです。このように書けば(言えば)、高校に関しての悪い印象というのはないでしょう。 念のため、試験時には、わざわざ料理教室の話は不要です。今回は理解を助ける意味で書いただけなのでその辺は勘違いなさらないでください。 モノの見方は色々あり、その中からベストなものを考えてみましょう。 ご参考までに。
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- yanokke
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おそらく着眼点は良いと思いますが、受身という言葉が良くないかもしれませんね・・・ 高校は教養を学ぶところ、大学は自分の興味のあることを学ぶところといったところではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり「受身」は良くないですよね、、 参考にさせていただきます。
- takkochan
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回答つかないですね。 高校ではある一定のレベルまで、すでに世の中でわかっていることを学びます。 大学でも、まずはすでに世の中でわかっていることを学びますが、その上で、まだわかっていない未知のことも研究するのだと考えます、とか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 料理教室の例がとても分かりやすかったです。 参考にさせていただきます。