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大学入試の面接対策
偏差値が伸び悩んでいるので地方国立大学の工学部建設学科の夜間主の受験を考えているのですが、2次試験が面接となっています。いつから、どのように対策を始めればよいのでしょうか? 高校入試の面接と違い何項目にも渡って聞かれ、しかも即答できないような質問が来ると思うので不安です。 あと、将来何をしたいかと聞かれたときに公認会計士ですと答えるのは工学部ではマイナスなのでしょうか?また志望動機を聞かれたときにあまり勉強をしなかったからですと答えるのはマイナスでしょうか?
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私は学部的に全然関係ない国際だから、工学部のことはよくわかんないんだけど、高校のとき友達の志望動機考えたりしてたから、面接で基本的なことのみアドバイスしますね。 私の場合、志望動機と将来の夢を関連させてアピールしました。 志望動機には、その大学でしかできないことや、オープンキャンパスを通して感じた校風を素直に言いました。あまり勉強をしなかったから。。。っというのは素直さとしてはいい答えですが、別に他の大学でもいいんでは??って思われてしまうと思います。 大学で何を学びたいのか ここの大学では何をしたいのか を考えていくと志望動機って結構でてきますよ^-^ 面接時、私も即答できない質問されたし、難しいことも聞かれたりしましたよ。 焦ってとっさの答えを出して、その答えに痛い突っ込みされちゃうこともあるから、「すいません。そこまで考えていませんでした。」って素直に答えたよ。 私の大学では通ってる高校のアピールと志望動機、将来の夢を混ぜ1分間で話してくださいって質問がありました。
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- hard_drunkard
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対策:進路指導室に資料があると思います。その大学の案内を熟読することを勧めます。 どのようなこと:なぜその大学に行きたいか。 将来何をしたいか:傷つけたらすいません。公認会計士ってかなり難しいですよ。「偏差値が伸び悩んで・・・」で夜間主の工学部ですか。名のある国立の商・経学部卒でも難関ですよ。仮に工学部に合格しても「片手間」で取れるほどの資格ではないですよ。 もう一度、根本から見直されてはいかがですか?
講じるべき対策は,試験のうち,面接試験が占めるウェート(得点の割合)によります. 例えば,筆記9割,面接1割ならほぼ筆記試験の成績で決定しており,ここで対策をとったからといってもあまり結果に影響は与えません(通常,大学入試の面接はあまり重要ではありません). しかし,面接のウェートが高い場合は,それなりの対策が必要です.「当該学部に入って勉強したい」という熱意を持つことと,自然な会話ができるよう心がけるようにしましょう. なお,将来の話に公認会計士の話を持ちかけるのは,非常にまずいので,「あくまで建築分野で活躍したい」ことを嘘でも構わないのでシュミレーションして,上手く言えるようにしておいてください. 建築について聞かれる質問をリストアップします. ・どんな建築物のどの点が好きですか? ・好きな建築家の名前とその作品について ・現状の建築物について何かお考えですか? ・将来どこんな点に留意して設計したいですか? ・学会にも出たい,意匠学を究めたい等,スペシャリストとして活躍することはお考えですか? というようなことが聞かれますので,建築全般の知識は備えておいてください. いずれにせよ,面接の際は会計士のことは忘れ,心中は建築のだけでいけば入試の面接なら乗り切れます.自信を持っていきましょう
- superbeagle
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まず、『面接では必ずしも真実を語る必要はないのでしょうか?』というご質問ですが、聞かれたことに対して、全てを語る必要は無いだけです。言うとマイナスになると思われることは言わない。嘘をいうと辻褄があわなくなる可能性が大きいのでよくないです。ましてや緊張の中(相手も貴方も)何を言い出すか分からないのですから嘘は危険性があるので絶対にダメです。 公認会計士の名前を出すとマイナスですが、『何か資格を取ろうと考えてます。こういう方法で取得しようと考えてます。社会貢献できれば良いなぁと思っています』等と言えば、前向きな学生だと思われるのでプラスです。ここまでは言いましょう。でも資格名は絶対伏せましょう。→他の大学に行ったほうが良いんじゃないの?って言われたら言い返せないし、何を言っても説得力がないから。言い返せる方がむしろ変。 大学としてはどんな学生かを知りたいのは勿論ですが、大学としてこの生徒を受け入れる、受け入れたいと思わせることが必要です。ここを念頭に考えてみてください。 前向きである姿勢、そしてこの大学に相応しいこと、この大学に対して愛校精神があるなどが分かれば、嬉しいですよね。 これを要約してみると、『私はこの大学の○○な点を素晴らしく思います。ここで私は○○に成長し・学びたいです。将来資格を取って社会貢献したいです。』『学校のことを良く知っていることをアピールし、それに対してこの大学が私にとって必要なのだ。だから入りたいのだ。こういうことを学び成長したい。将来はこうなりたい(自己都合でなく、世のため人のためと言う方が良い)』ここまでは言う必要があるでしょうね。でないと、君は他の大学でも良いんじゃないの?うちの大学に愛校精神持てるの?うちの大学に来てもうちの大学にメリットないんじゃないの?って思われたら御仕舞いだから。 嘘を言うというのと、全ては言わないというのは違う意味ですので使い方を間違えないで慎重に考えてください。
- raipui
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面接というのは自己アピールの場です。 あなたが面接官だとします。 質問にある志望動機を聞いてこの受験生を取りたいと思うでしょうか? 勉強をしてなかったからココを受けたという学生が大学に入ってから急に勉強するだろうと思うでしょうか? 合格するためには、面接官にこの受験生はうちの大学に入れたいと思わせることが必要です。 その大学に絶対に入りたいんだという気持ちがあるのであれば、少々の嘘は見逃してもいいのではないでしょうか。 ただし質問者さんが受験予定の大学はわかりかねますが、建設学科は基本的に課題を多く出す大学が多いです。それにプラス公認会計士の勉強ということを考えておいた方がいいと思います。
- 9ma
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工学研究科にはいるのに、公認会計士を持ち出すのは、あきらかにマイナスでしょうね。 志望動機にあまり勉強をしなかった、と言うのも、大いにマイナスです。 少し準備をした方がよいと思われますよ。胸を張って、夢を語る、という感じがよいと思います。 (大学院教官)
お礼
ご回答ありがとうございます。 面接では必ずしも真実を語る必要はないのでしょうか? 面接で建築関係の夢を伝えたとしても、入ってからはそのような勉強をせず公認会計士を目指しても良いのでしょうか?役に立つ本等があれば教えて下さい。