• ベストアンサー

大学の面接の時…

大学の面接の時など、 よくある質問のなかで、 「がんばったことはなんですか?」 というものがありますが、 なんと言おうか悩んでいます。 部活は入っていないし、 ボランティアもしてないし、 勉強もがんばったというほどではないし…。 また、一般的になにをがんばったと言うのが 一番印象がいいんでしょうか? 今から気軽に始められる、 がんばったと言えることってなにかありますかね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

元塾講師です。  推薦入試に関してはその大学の倍率・難易度でかなり見られる部分が違います。    大学が推薦入試を「一般入試で定員割れしてしまうために、学生数を確保するため」であれば、それこそまともに話せれば大丈夫です。  一方、人気大学で、「一般入試では合格できないような大学」を志望する場合、現状のあなたでは厳しい書き方ですが、まず、無理です。人気大学では受験生が殺到します。そのため、入試担当者は優秀な学生獲得のために、推薦合格者と一般合格者の能力を天秤にかけ、片方に能力が低い人が合格しないように合格人数等を調節しています。勿論推薦合格者は筆記試験で合否が決まるわけではないですが、筆記合格者と同じくらい価値がある人間しか合格させません。これが一般で定員割れしている大学ではそもそも天秤にかける状態が存在しないので、一般で不合格になるような「全然勉強できず筆記で0点」な人も合格します。  ご自身でも把握しているようですが、特記事項がなければ一般試験に切り替えるべきです。例年中途半端に推薦対策をし、結果不合格であわてて一般試験対策をし、結果志望校とは程遠い大学に進学する羽目になる学生が非常に多いです。推薦のことを考えていると、一般の勉強がはかどりません。「推薦は勉強しなくて楽」という妄想は、本当に妄想で、先に挙げたように大学はその人の能力をしっかり見ます。  特に「気軽に頑張ったこと」でアピールできるとお考えならなおさらです。面接官はプロです。どれくらいの頑張りが必要かはなり精確に算定します。つまり今から頑張って評価されることなんてないんです。ヒギュアスケートも体操も回転数が多かったり、高さがあると点数は高くなります。それが回転数がほどほどでおいしい演技があればそれこそ全員がその演技をし、結果そこでは差が付きませんし、そうした配点はしません。それと同じで受験でも楽な加点方法はないのです。  また何かあればご質問してください。知りうる限りの知識で、質問される方が疑問点を残らないように努力いたします。 ご参考までに。  

noname#187399
質問者

お礼

とても詳しく回答を書いていただき、 ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

>大学の面接の時など、 >よくある質問のなかで、 >「がんばったことはなんですか?」 >というものがありますが、 >なんと言おうか悩んでいます。 ⇒大学もさることながら、就活ではこの質問と回答は必須項目です。 ハナから脅してすみませんが、通常エントリーシートにも入ってますよ。 >部活は入っていないし、 >ボランティアもしてないし、 >勉強もがんばったというほどではないし…。 ⇒とすれば、「相対的に得意だったもの」をあげるしかないかも…。 しかし、深呼吸でもして、以下の回答を読んで考えてみてください。 >また、一般的になにをがんばったと言うのが >一番印象がいいんでしょうか? ⇒少々はったりがあってもいいでしょう。ただし、条件があります。 (1)そのことが好きである、 (2)いざ必要になったとき、何とか対応できる見込みがある、 ということです。「一般的に何がいいか」などはないと考えましょう。 第一、それでは、必要になったとき、対応できないでしょう? >今から気軽に始められる、 >がんばったと言えることってなにかありますかね? ⇒何かの資格をとっておくといいかも知れません。 調べれば、資格類はゴマンとありますよ。 もっと「気軽に」というなら、「人を笑わすことが大好きです」とか、 「宴会や花見の幹事役などの、縁の下の力持ち的なこと なら任せてください!」、「パチンコが得意で、損したことが あまりありません」などなど。 「特別のとき」はありません。面会のときだけ気張っても、面接官 の眼力はすごいものがあります。そ知らぬ顔して見破ってます。 「相手(面接官)の望むこと・評価のよいこと」を考えるのでなく、 どんなに小さいこと・奇妙なことでもよいから、「自分の売り」を 身につけておきましょう。 そういう、「(変わった)個性」に、人は引かれるものです。 以上、1つのお勧め・ご提案まで。

noname#187399
質問者

お礼

分かりやすくて読みやすかったです! 自己PRにも使えそうです! ありがとうございました!

  • ingenuity
  • ベストアンサー率41% (12/29)
回答No.1

当たり前のことなど如何でしょう。 例えば無遅刻無欠席。当たり前なんです。でも、大切なことです。それとあわせて規則的な生活をしていて健康に気を使っている→頑張っている。 まぁ「無」で無くてもいいでしょう。数回程度であれば「健康を害したことによって試験の結果に響いた」それによって改めて健康というものに気を使うようになった。 とか。

noname#187399
質問者

お礼

なるほど! 些細なことですがたくさんありますね! 参考にさせていただきます!

関連するQ&A