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バゲットのクラムがベトつく
バゲットをいつもリスドォルで焼いています。 リスドォルでうまくいったレシピそのままでトラディショナルで焼くと、クラストはカリカリになるのに、クラムはかなりべたついて生焼けみたいな感じです。 これは加水が多すぎるのでしょうか? それとも温度が高すぎなのでしょうか? それとも発酵の問題ですか? 粉によってこんなに変わるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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バゲットをいつもリスドォルで焼いています。 リスドォルでうまくいったレシピそのままでトラディショナルで焼くと、クラストはカリカリになるのに、クラムはかなりべたついて生焼けみたいな感じです。 これは加水が多すぎるのでしょうか? それとも温度が高すぎなのでしょうか? それとも発酵の問題ですか? 粉によってこんなに変わるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
再度のご返答ありがとうございます。 粉によって加水の適性量が違うものなのですね。 今回の場合、トラディショナルの方が入ってないということでしょうか。 リスドォル、80%でもクープ開きます。 エッジが立たないことがあったり、盛り上がる所までは行きませんが(ライ麦を入れれば盛り上がります)、シニフィアンシニフィエのバゲットの開き方位にはなってると思います。 http://www.signifiantsignifie.com/item/baguette_platane/ オーブンの関係で半分の長さで高さと幅は倍位ですが、80%でこれならまあ合格かと思ってます。 いろいろやってみて成形後少し寝かしてから粉を上からかけて表面だけを乾燥させるようにしたら何とかクープナイフが入るようになりました。 温度の件。 塊肉を焼く時を考えて低温で長時間とも思ったのですが、その後調べて仰られるとおり高温でないとクープが開かないらしいということが分かり、途中から温度を下げてみたら、今度は気泡は小さめでしたがベタつかないものにできました。(加水は70%にしました) でも温度は高い方が良いんですね。 茶色くなるまでに時間がかかってしまったので、今度は加水のみの変更でやってみます。 安定して焼けるようになったら教えて頂いた方法も試してみます。 ベタつかなくなったとはいえ、リスドォルで作った大きい気泡の伸びる半透明のクラム(歯にはつかない)がやっぱり好きで、あの食感で香りのもっと良いのが作りたいのです。 この度はありがとうございました。 勉強になりました。