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なぜ、韓国人は《あ・ほう》《亜・法》なの?
- 韓国人の特徴として、近代法の精神を理解していないとされる《あ・ほう》状態が挙げられます。
- また、韓国には憲法に超越する《国民情緒法》や事後法による《遡及処罰》といった信じがたい法制度が存在します。
- これらの現象は、韓国人の文化や歴史に根差しており、《あ・ほう》《亜・法》と呼ばれる要素が影響を与えていると考えられます。
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こんばんは ご丁寧なお礼、どうもありがとうございました。 > その”恨(han)”の大本にあるのが、儒教的道徳観。 祖先に恥辱を与えた日本人を許しては、ご先祖さまに顔向けができない。 そんな思いがあるのかな、と。。。 それは確かにあると思います。ご先祖さんを敬う気持ち、のみならず、一方では、抵抗不可能な服従関係(特に李氏朝時代は厳しかったです)、これらがあるのでしょう。 ですが、遺憾ながら、次の言葉(論語)を忘れてしまったのかもしれません。 「論語」から 子貢問いて曰く、一言にして以て終身之を行う可き者有りや。子曰く、其れ恕か。己の欲せざる所は人に施すこと勿かれ。 ・恕(ジョ):思いやりのこころ。忠恕・仁恕。または、ゆるすこと。「寛恕・宥恕」 似てはいますが、怒とはもちろん異なります。 > 中国や韓国の日本に対する《恨》みは、靖国神社がこの世から消え去るまで消えないのかもしれません。 この点につきましては、少々絶望的な心境にあります。中国はある程度、消え去る可能性は高いかもしれませんが、韓国はと言いますと・・・ もし、自らの手で、独立を獲得していたならば、状況は異なっていたかもしれませんが、日本が負けたことにより、自然と独立が可能となった、という受け身的な独立の仕方が、彼らにはどうしても受け入れられないような気がしてるからであります。 それから、補足なのですが、中・韓が日本バッシングするのは、往々にして、その時の政権が危うい状況になった場合が多いと記憶しております。 両国とも、政治的不安定要素を持つため(これらが遠因なのでしょう、元韓国大統領の逮捕、自殺。中国での各地でのデモ、紛争、時には粛清)、日本をスケープゴートにし、自らへの攻撃の矛先を日本に向かわせることが、政権安定には欠かせないのかもしれません。 なんだか、暗い話となりましたが、まとめますと、 ・儒教から生じた恨(han)。 ・政権安定化のためのスケープゴート。 おそらく、これらが主な原因かと思っております。
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- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんにちは。 独り言のような随想です。 最近になって・と言っても ここ二年くらいですが 韓国のテレビ・ドラマを見るようになりました。 けっこうおもしろい。 ひとつには 情況に応じて 一人ひとりの人物にとって何がいちばん倫理的に――倫理的にです――ふさわしいかを 互いにそれぞれ検討しあうようにして話がすすめられて行くところです。 文字通りと言ってよいほど 生活上のですが哲学としての対話がおこなわれます。 (もっとも ドラマとして話が前へすすまなければならないといった観点から ときどきは肝心の結論をあいまいにして・またはお預けにしてしまったなアと思うときもあります)。 そこで 単純なこととして あれっと思ったことがあります。 それは ほかの人の部屋に入るとき ノックをしないでいきなり入ってしまうというところです。 ことわっておかねばならないことは われわれの感覚や常識と同じく ノックをする場合もあります。 その上でですが 家庭での家族それぞれの部屋に入るときにも あるいは会社の執務室に入るときにも ノックをしない場合があります。(部下が上司の部屋に入るときにもです)。 どういう条件で使い分けされているかは 分からないです。条件はないと思われます。 あるいはつまり 訪問した家であっても 空いていれば 声をかけずに勝手に入っていくことが いくらでもあります。 これは どういうことか? と考えてみました。 単純に短絡すれば 要するに 韓国人とその社会は いい意味でもわるい意味でも生活の共同体としてのゲマインシャフトなる社会の中に住んでいる。のではないか? まだ近代以前の社会のあり方の中で生活している部分が濃いのではないか? 利害関係によって動くゲゼルシャフトは 目の前をうるさく飛んでいる蠅か蚊のようなものだと思っているのでしょうか。 人間は 互いに地続きであって ツーカーの間柄なのであると。 あいつの部屋を訪ねたおれに 何の悪気もなくましてや相手に危害をくわえるなどということはあり得ない。それを 相手もむろん知っているはずだ。いや この《はずだ》という思わくは 余計である。要するに おまえとおれとの仲である。なにを 遠慮することがあるか。おれが訪ねていけば ヤツはよろこぶはずである。・・・と。 法理よりも人間とその心こそが 大事なのだ。世界は こうでなくっちゃあ。と。 法理を考慮しないとしても おれは ウソは言っていない。というふうに思っているのでしょうか。 となれば それが ウソかどうかを検証するのが よいのでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 ☆最近になって・と言っても ここ二年くらいですが 韓国のテレビ・ドラマを見るようになりました。 ◇わたくし、どうも、韓流ドラマと呼ばれる一連の作品が、どうも、性に合いません、肌に合いません。 韓流スターや韓流アイドル、どうも苦手です。 何故なんでしょうね~。 ☆ 単純に短絡すれば 要するに 韓国人とその社会は いい意味でもわるい意味でも生活の共同体としてのゲマインシャフトなる社会の中に住んでいる。のではないか? ◇いまだ儒教的道徳の世界、《宗族》の世界で生きている、ということになるのでしょうか。 《宗族》のオキテ、シキタリ、人情などが、普遍法といわれるものよりも重視される社会である、と。 宗族 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%97%8F 回答、ありがとうございました。
補足
補足です。 既にご承知なのかもしれませんが、孔子の《正直論》・《正義論》の一端をご紹介します。 ~~~~~~~~ 孔子・子路第十三の十八 《父は子の為めに隠し、子は父の為に隠す、直きこと其の内に在り》 現代語訳 葉県(しょうけん)の長官が孔子に言いました、 「私の村にはとても正直な者がいます。彼の父親が羊を盗んだとき、自らの父親を訴えたのです。」 孔子はこれを聞いて、 「私の村の正直というのはそれとは違います。父は子のために罪を隠し、子は父のために罪を隠します。本当の正直とはその心の中にあるものです。」 とおっしゃいました。 http://blog.mage8.com/rongo-13-18 ~~~~~~~ 《宗族》の前では、《盗み》すら正当化されてしまう。。。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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大韓民国憲法第13条2項において遡及立法による財産の剥奪も禁じられている 自国の法律でも忘れてしまう 根底には捏造精神(文化)がある。 過去の事実は無視して今の自分に都合のよい様に事実を捏造するからです。
お礼
回答、ありがとうございます。 口さがない一部の人たちからは、 韓国は、《法治国家》ではなく、 《痴呆国家》 と揶揄されているようでございます。
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お礼
回答、ありがとうございます。 ネットを中心に、韓国や中国(人)について情報を集めているのですけれど、 古代から現代に至るまで、 皇帝(王)から奴隷に至るまで ○法治主義 ○遵法精神 というものがなかったようです。 法やルールというものを馬鹿正直に守ったら、生き残れない。 「守るのはバカのやること。悪いのは、法を破ることではなく、そのことが見つかること」といった発想も根本にありそうです。 いわゆる、近代がないんですよね~、中国や韓国の歴史には。 回答、ありがとうございました。